東十条にある埼玉屋。
うわさは以前から聞いているが行くきっかけがないと言い訳しながら重い腰を上げて行ってきた。
OPENは4時かららしい、サイクルを逃がすと2時間くらい待ちそうなので、そうなると他にいっちゃう可能性大なので、
3時10分に到着。流石に早すぎたのか、場所だけ確認しておこうと思っていたら、店の若主人らしき人が、
「座って」と椅子を出してくれた。ありがたい。
タベログでの情報収集で写真はゼッタイNGらしい
看板

と
張り紙

掟書き
要は他所で飲んできたお客様はお断りの意味。
4時きっかりに、うちら2名に他1名(おじさん)で店内へ
「お客さんはじめてかい? 焼き9本づつ出すけどいい?」
もちろん「おまかせで」
初めてのお客様にはいちいち肉を見せてくれる
「他じゃ食べられねぇな」
「どうだ、うめーだろ?」
「そうだろうなぁよしよし」 ニヤニヤ
うわさ通りのやりとりだ。
レモンサワー、カットレモン3個を絞り、シャーベット状の焼酎と炭酸、グラスのふちは塩でスノースタイルに
4杯
クレソンと大根のサラダで口直ししながら、
他所の店ではありえない焼き加減で
あぶら(リブロース)
シロ←初めての食感
タン
レバー
ネギ間
チレ←フランス風らしい(ガーリックバター)
ハツ
後もうひとつ忘れたけどサルサソースがかかっていた
1時間半ほどの時間
感動と共に、
開店前に一緒に並んでいたおじさんとガッチリ握手、共感して帰ってきた。
そのくらい美味しい。
それはそれはおいしい時間でした。
食って、素晴らしい☆彡