講習会後 | ひょっとすると…ひょっとするかも。浦和小町

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美と健康、若返りを求めて!たまに食べ歩き

講習会に出席した。


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講習会が終わった後って大概、感想を聞かれる(場合によっては書かされる)ことが多い、
「どうでしたか?」って




(30代前半の頃 
自己啓発セミナー

平たく言うと、初級lコース~上級コースまであって、一応その教義では最終解脱までいったんだが、
効果のほどはあったかと聞くかれると、無い。と言いにくい金額200万ほど使った。

研究所所長は、自己啓発セミナーとは一線をかくものであり、
人間可能力開発と表現していたが、まあそれは自分を見つめなおすインナートリップ、

そのコースが終わるたび「やまびこ」と題する感想文を書かさられる。
なぜ「やまびこ」なのかというと、書けば書くほど”気づき”が自分に帰ってくるのだからだ、と、
今後のセミナー構成の参考資料として扱われるらしい。)

その話はまたにして、



が、
アルマダの講習会には感想など求められる感じではなかった。




講習会後に(社長ならなおさら)、

「どうでしたか今回の講習会」

ってすごい笑顔で聞かれちゃったりしたら

「あぁ、自分ですか?いや~、えーと、今回とても勉強になりました、目からうろこが落ちました」
「アルマダ凄いですね~」

とか言わなくっちゃならないじゃないですか。


あえて言うなら、
お茶のサービスがあった(無料講習会で!)
社長が高価そうな時計をしていた。
異常にM3を目にスプレーしていた。
顔に垂れたM3を拭うときに
「サロンさんのタオルじゃわるいだろっ」と
とても繊細な気遣いの持ち主だった。
前処理のM3も量が半端ないと思った。
隅田さんが想像異常に垢抜けて見えた。
講師の先生が勉強、実践、失敗、また実践をしてスキルをあげているんだなと感じた。
ノリは関西系だった。
プレアートのお持ち帰りをもらった。
帰りの電車で、田町付近で
京浜東北線、山手線、新幹線が並行して走っていた。さすが東京だと思った。


3時間の講習時間の中で、
タバコを吸いにいったヤツがいて、気分害した。、

ここ2~3年
ナカノ製薬は最寄り駅から会社まで禁止
アリミノの講習会は禁煙と明記している。

結構有名な先生もやっているから、受ける側もいいんだ、
やってもいいんだ、と思ってやってしまうのだろう。


オーナーさんの姿勢がいつもも見られていると言うことを
自覚してもらいたいものだ。
自分のサロンや休憩時間だったらまあぁ 


講習会の先生も言っていたが、美容界はなかなか変わらない。


まだまだ精進していこうと思った。



許す。