カット職人退屈なヘアショー、そんなに変わらないね。と思っていた時、 隣の人に「何回目なんですか?」って 何回目って、みんなそんなに来ているんですか? 無知無明… 自分の生活を支えている仕事にも関わらず、そう感じていた。 この人のサロンワーク 仕上げを入れて2時間はかかるだろう。 恐らく英語ペラペラ、 だけど、日本語を大切にする。 すごい。 やっぱり…本当だ…。 本当に凄い人は自分を飾らない、こういう人を謙虚な人と言うのだろう。 俺はいったい何がしたいんだろう? 忘れていた何かを思い出せずにいる。