みなさまお疲れ様です。遅くなりましたが、10/4(日)に開催されたボードゲーム会のレポートです。

今回から開催時間を10:00~19:00として、開催していきます。開催週が少し前後するかもしれませんが、よろしくお願いします。

今回は津山中央公民館にて、6名の参加で開催できました。ご参加ありがとうございました。

 

今回は、自分は午前中別の用事があり、参加できませんでした。ですので、自分が参加してからのゲームについて載せます。紹介しきれていないゲームは、どなたかコメント欄にでもお願いします。

 

パンデミック ホットゾーン

世界中に蔓延するウィルスを、みんなで協力して撲滅するという、有名な協力型ボードゲーム。これは、その簡易版で、地域やウィルスの種類などが縮小されたバージョン。自分は未だパンデミックで勝利がないのだが、今回は「範囲も狭いし、これはいけそうだな」と楽観視していたんですが・・・・・・ みんなの手札がかみ合わず、揃えるのに手間取っているうちにパンデミックが起こって後手に・・・・・

初勝利は遠いなぁ・・・・・・

 

 

金庫破りのジギ

今出ているカードの数字と、次にめくるカードの数字の大小を当てる、という単純なハイ&ロー系のゲーム。ただ、勝てばそのまま続けて挑戦できるけど、一度負けるとそこですべてチャラになるという、チキンレース要素もあり、運と引き際が勝負になる感じ。かなり手堅くいっていたのですが、小学生の子の豪運と、もう一人の方の引きの強さに負けました・・・。

 

ITO(イト)

1~100の数字を、小さい方から順番に出していく協力型ゲーム。自分の手札の数字の大小を伝えるために全員に公開されるテーマがあり、各自それに従い自分の数字の「程度」を伝えるのだが・・・そのテーマに対する価値観にはそれぞれでズレがあり、自分の数字と比べてどっちが先かというジレンマが…。それでも、覚悟を決めて出して・・・・・・・・今回は惨敗でした。

 

 

クアルト

4×4マスで行う、2人対戦型の4目並べ。各コマには「色」「形」「高さ」「穴の有無」の4つの要素があり、そのいずれかを一列に並べれば勝ちとなる。ただし、相手の置くコマは「こちらが選ぶ」というルールがあり、自分が負けるのは、どの駒を渡しても負け、という状況でなければ、「負けになる駒を自分自身で渡す」ことになる。実はこのゲーム、小学生の子のお父さんがすごく強く(自分は未だ全敗中w)、お家で鍛えられているのか小学生の子もかなり強い。一回5分以内で終わるので、かなり回ってました。僕は久しぶりにやりましたが、今回は1勝2敗、今回持ち込んだ持ち主も同じく1勝2敗、どちらも小学生の子に負け越し・・・。

 

ラビリンス

迷宮を探索し、自分の目当てのお宝をさがして元の場所に帰ることを目指すゲーム。ただ、毎回矢印の場所にタイルを差し込むので、道が変わってさっきまでつながっていた道が途切れていたり、閉じ込められたり・・・。今回は、先にお宝を集め、余裕で勝ちかなと思っていたら終盤で追いつかれ、危うく負けるところでした。何とか逃げ切り・・・。

 

ギズモ

前回に続き、今回もやっていたようです。自分もずっと前に一回だけやったはずですが、ほぼ忘れてます。

すごく面白かったはずなので、またやりたい・・・。

 

 

 

グリムフォレスト

童話の『三匹の子豚』の3つの家を建てることを目的とする、資源獲得ゲーム。資源の獲得にはバッティング要素があり、誰かと被ると資源は山分け。また、色々な童話のキャラクターが強力な能力を持ったお助けキャラとして獲得でき、これが大きく影響する。

勝利への道筋が複数あり、どのボーナスからもらっていくかが、勝負の分かれ目。今回は・・・序盤に僕だけ連続でかぶり、資源があまりもらえなかったのが響き、遅れを取り戻せず・・・。ゲーム自体は大好きな系統。テーマも統一されてて、イラストやコンポーネントもすごくイイ感じでした。

 

少し早かったですが、机や座布団の片付けもあったので終了。次回もまたよろしくお願いします。