先週の土曜日に、
当店に奈良県の大倉本家さんの田中さんがご来店下さいました♪
温度変化でどれだけ大倉・金鼓シリーズが変わるかを教えて頂きました。
まず、以前注文してとても好評だった15BYの金鼓 山廃本醸造火入れ原酒を冷のまま・・・
それから、ぬる燗…
それから、あつあつの熱燗60度超え…
やばいっ!!旨すぎる。。
次は、今回仕入れた褒紋 金鼓(ほうもん きんこ)ラベルが味があります◎
まず、常温…
燗酒じりじり燗…
最高!!
舌に残る感じが燗酒にすると無くなります。
田中さん、姉、わたし。
三人でほっこりするね~
ってなりました♪
次は、前日のほっとBarで口を開けた、大倉 陽の光 中取り
開けた瞬間、ポンっと。
そこで、田中さん『うちの元気良いでしょう~』と。
前日は、冷のままのご提供だったのですが、
じりじり燗で。
生原酒を燗につけると泡が徳利に上がっているくらいに…
一口呑んで…
凄い!!全然違う。
陽の光や備前雄町やオオセト米について大倉本家さんの熱い気持ちを
聞いて本当に良い酒を作って下さっているんだなと感じました。
最近色んなお酒を通して思うこと。
それは、宇都宮酒造さんでも感じたことですが本醸造は美味しい!
この香り、この味。
それを、飲み手の人にも味わってほしいというおもいなんだなと。
純米派とずっと思っていた私が思いました。
旨い酒は旨いんだ!
しっかり造り手の思いが伝われば良いんじゃないかと思いました。
田中さん、めっちゃ熱い!!
絶対、奈良県いきます!!