8/3~11までインドに行ってました!
海外旅行が大好きなわたし。
今までは職業柄、イタリア・フランス・チェコなど
ヨーロッパ圏が多かったのですが、
今回選んだ国はインド。
「なんでインドに行くん!?」
会う人会う人に質問されましたが、
とにかく死ぬまでに一度行きたかったという理由のみです。
いつもは個人旅行を好むわたしも
さすがに今回はツアーで申し込みました。
小さい旅行会社にお願いしたので
ツアー人数が少なく融通が利きやすかったことが幸いです![]()
そして、なにより!
現地のインド人ガイドの方が素晴らしかったです!
(あ~、インド人は賢いって彼のこと言うのね!と思いました)
ヴァラナシの町。
写真の男性はガイドさんではありません。笑
インドに行ったら価値観が変わると言われていますが
わたしはどうだったのでしょう?
たった8日間でインドの全てを見た!
なんて恐れ多くも言えないのですが、
現地の学校を見にいったときに「教育」について考えさせられました。
今回、旅行を共にしたメンバーは
わたし、ヤマハの講師、小学校の先生、高校の先生
いずれも「教える」という立場のものです。
インドの教育現場はどういうものか?
興味があってツアーの自由時間に、
わたしたちだけで現地の学校に行ってきました♪
奈良のボランティア団体が運営しているこの学校は
見学者をあたたかく迎えてくれます。
わたしたちが行った時間がちょうど休み時間だったようで、
校庭を歩くとすぐ
「Hallo! Hallo!!!!!」と取り囲まれる!
テレビでアフリカの子どもたちに囲まれる芸能リポーターの映像があるじゃないですか。
まさにその状態です!!!!
その子どもたちの目は
本っっっ当にキラキラしていました![]()
インドで子どもたちには、それまでも会っていました。
でもそれは、観光地や道ばたで「物売りの子」や「お金をせがんでくる子」でした。
お金に執着というか「生きる」ということに必死な彼らは
顔つきが明らかに怖かったです。
駅やガンジス河沿いで眠っている子どもたちも見ました。
彼らの表情は本当の無表情でした。
そんな子どもたちを見たあとでの
学校に通う子どもたちの笑顔。
「教育」を受けるということは、これほどまでに人の顔を豊かにするのか。
そう思いました。
ちなみにわたしが訪問した学校は
貧しい層の子どもに無償・低額で通えるようにしている学校です。
インドの貧富の差についてわたしが意見することはできません。
今のありのままがインドの姿だから。
でも、「物売りの子」も「お金をせがんでくる子」も等しく教育を受ける権利があるはず。
教育は、よりうまく生きるヒントを彼らに教えてくれるはず。
そう思うと、全ての子どもに義務教育が課せられている日本は、なんて幸せなのでしょうか。
わたし含め、「与えられる」ということが当たり前になっている日本人は
「感謝の心」がもっと必要かもしれない。
そう思いました。
教育のこと以外もさまざまなインドを垣間見えて
宗教や歴史などもとっても感慨深くて
わたしはインド大好き
になりました!!!!
ただカレーばかり食べすぎて、帰国してから少しお腹をくずしてしまいました。笑
滞在中は気をつけて大丈夫だったのになぁー?
今は回復しつつあるので、ご心配なく♪
今回たっぷりパワーチャージをさせていただいてので
今週末よりレッスンを再開します
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