翌日、お葬式がおわり

火葬場にむかいます


実母に

義弟嫁がなぜお母さんにくっついてるのか

とか、手伝ってほしいのに

手伝いしてくれない、とか愚痴ってたら


うちの母は、わたしには厳しいので😑


あなたが殺気だってるから

近寄りにくいんだと思うのよ

かわいそうに

↑どっちの味方よ、ほんとに😑


お手伝いしてほしいのなら

そう優しく頼んでみたら

いいんじゃないの?と言われて


一瞬かーーーっムキー

そんなこと、いちいちわたしが

頼まないといけないのか、と正直

思っちゃいました



でも火葬場にいき

お骨になるあいだに

休憩されるみなさんに

お茶やお菓子、軽食を

ださないといけません


義父、オットと子どもたちは

骨壷などを選びに行ってるので


もうここはがんばれ、わたし

こらえて優しく頼もう


お義母さんを見送るときに

もうその姿がなくなることを

なくなったときからずっと考えていて

それが嫌で嫌でたまらなかったわたし


とうとうこの日がきてしまった


義母との別れのときには

呼吸が苦しくなりふらふらに

貧血起こしたような状態になり


その姿をみた義弟嫁が

そばにきたので

お茶出しを手伝いしてほしいと頼み

ささえてもらって控室へむかいます


義弟嫁が義弟にもお茶だしを

頼み、これでようやくひとりで頑張らなくても

いいとホッともしました



が、最初にお茶をだして

お菓子などを出したあとは

義弟夫婦ともどっかりと座り

その後は動きません


いま思うと義弟が奥さんを

しっかりまわりに紹介しなかったのか

しても話が続かないのかの

どちらかで葬儀のあいだ

うちの母にくっついてたのは

そこしか居場所がなかったからかなあと

思うんだけど、くっつく相手

違ってないか?とも思うんですよね


ちなみに義弟嫁の母はお葬式の

この日はきておらず

火葬場にもきてはいません


うちの両親はお付き合いも

長かったのもあるけどわたしのことも

心配なのでお通夜にもお葬式にも

火葬場にもついてきてくれてました



お茶のおかわりを出すのに

様子見てまわり

お茶のおかわりをだしながら

話しかけてこられるひととお話しを

していたら


オットと子どもたちが戻ってきたので

ホッとしました


義母の好きだった紫色のカバーに

お骨をいれて


お義母さんはわたしがお嫁にきたときに

嫁ぎ先はみんな身長が高いので


小さいお嫁さんがきたわ、って

笑ってたけど


お義母さんも小さくなったから

今日からちび仲間ね、と

心で話しかけました