日本製への揺ぎ無い自信と誇り-そんな思いを胸に私たち「Mimalux Japan」は誕生致しました。
日本のモノづくりの伝統と歓声を融合し、世界に発信する「Mimalux」
70年の歴史を誇る日本のファクトリーは、世界に先駆けてポニー皮のメッシュ製品を生み出しました。
・熊本の専用牧場で育てたポニー皮を、姫路のタンナーで精密に加工した「究極の品質」
・豊富な経験に裏打ちされた職人の「至高の技術」
2つの「極み」を組み合わせた「最高の製品」「一生使える本物」を日々、生み出しております。
平安時代・・・優れた仏師(仏像などの制作を担当する者)は丸太の段階から、完成した仏像の姿を想像出来たといいます。
ルネサンス期の天才芸術家、ミケランジェロも石柱に内包された像のイメージに従い作品を手がけました。
バッグの職人にも同じことがいえます。端と中央で微妙に色が変わる革、
柔らかい革と固い革、気候により染料の浸透具合も変わってきます。
人間の肌が一人ひとり異なるように、ポニーなどの革にも個性があります。
その為、機械的な作業では、その風味を殺してしまう恐れが出てきます。
素材本来の個性を生かすために、専門の工房で働く職人は、
完成した製品を常にイメージしながら、ポニーの革を1本づつ丁寧に編み重ねていきます。
製品のイメージに合った革が手元にないと、工程を遅らせます。
この徹底したこだわりが「Mimalux製品」の高品質を支え、70年以上も広く長くお客様に
愛されてきた由縁といえます。
「Mimalux」が100%国産の工程にこだわる理由も、まさに、ここにあります。
他社では生産調整の為に、海外の工場への外注や臨時の職人に頼むケースもありますが、
ここの工場では一切致しません。お客様に満足して喜んで頂ける製品を作りたい・・・。
そんな思い、感性を同じく共有できる職人と長年、共に仕事に取り組んできたからこそ、
一つひとつ輝きの違う素晴らしい製品を生み出すことができていると自負しております。
『時代が変わっても、変わらない価値がある。』
ぜひバッグを手に取り、内側の構造や細やかな縫製まで確かめてみてください。
きっと、そこに宿る「Mimalux」のこだわりを感じ取って頂けるはずです。
スタートしたばかりのブランドですが
世界に日本製品の良さを発信していきたいと思っておりますので、
応援宜しくお願い申し上げます。 スタッフ一同