部活動が教師の多忙化をもたらしているという指摘は報道されているとおりです。教師は新学期が始まる前に部活動顧問が割り当てられます。自分がやったことのない部活動がほとんどです。運動部やブラスバンドなど土日に出勤しなければなりません。部活動顧問である教師は練習試合を組んだり、試合や大会に引率したり責任ある仕事を任されます。給料のなかにわずかな一定の調整手当が入っていて、特に部活動の手当はでません。あとは後援会から若干の手当がでます。野球、サッカーなどの顧問は土日は練習や試合でほとんど休みはありません。
 教師は生徒のためにはなんでも犠牲にするという時代ではありません。教師は部活動のために家庭を犠牲にしている教師もいます。
 学校は教科の学習が主で部活動は放課後の課外活動です。運動不足解消には体育科もあります。課外活動で時間が足りないのであれば地域のクラブで運動してほしい。
 柔道は先に小学生の全国大会は中止になりましたが勝利至上主義への批判を理由にあげています。柔道を楽しむ視点が失われています。これは中学校にも当てはまります。
 教師は生活指導、教科指導、部活動指導で多忙で、授業のための準備は家に持ち帰って仕事しています。教師はそれぞれ専門教科を持っていてより良い授業を目指したいのですが、学校は多忙で全てをこなさなければなりません。
 大会のための練習、試合に勝つための練習ではなくもっと楽しめればいいと思います。