え~!前回の続きです(^_^)
こちらは、本当に東日本一の大杉です
鴨川市天津小湊の清澄寺(せいちょうじ)にあります「清澄(きよすみ)の大杉」
天津小湊市街地から県道81号線を山側に向かいます
(清澄寺方面の案内板がありますので、迷う事はないと思います(^^;)
お寺の手前のお土産屋さんの駐車場で道が終わりみたいな感じになってまして、少し手前の公営駐車場に停めて歩いて行きましたが、実は、山門の裏側は広い敷地で、地元のかたなんかは、こちらの敷地に駐車していました(^^;
山門の仁王像
大きな像ですが、童顔の仁王さまです(^_^)
由緒
開基の不思議法師?
どんな人なんでしょうか?
山門の左側は、本堂などの伽藍
(写真だと小さく見えますが、実際はかなり大きな建物です(^^;)
こちら側の杉も、他の寺社ならご神木と呼ばれそうな目通り5mくらいありそうな大杉です
さて、いよいよ東日本一の大杉
「清澄の大杉」です
といっても、山門を潜ると目の前にドーンと立ってますので、すぐにわかるんですが(^^;
屋久島の縄文杉、高知県の「杉の大杉」に次いで日本では、三番目の目通りを誇る杉です
(新潟に将軍杉と言う杉がありまして、目通り19mと言われていますが、複数の幹の外周の数字で、主幹でみた場合は、上記の順位になると思います(^^;)
また、一本の木では、清澄の大杉が日本一だと言われています
他の二つは、合体木(複数の幹がくっついたもの)だと言われています(^^;
目通り14.1m、樹高47m
デカイです(;o;)
ちなみに、以前は隣にもう一本、同じサイズ(一説では、もっと太い)杉があったそうで、台風で倒れてしまったそうです(>_<)
倒れた杉の年輪を調べたところ、樹齢約400年だったそうで、この杉も、千年杉と言われていますが、同じくらいの樹齢だと推測されています(^^;
400年で、この太さは驚きですね~(;o;)
この杉の周りにも、立派な大杉が何本も生えていますが、この杉と比較してしまうと、細く感じてしまいます(^^;
さて、この杉から奥に行くと、仏舎利塔と日蓮聖人立像がありますので、行ってみました
道が二俣になっていて、案内板の角度が右側を指しているように見えましたので、右側の道を行きましたが、実は左側の道でした(^^;
石段を登った高台に仏舎利塔
さらに上に、日蓮聖人立像があります
この場所で、聖人が初めて「南無妙法蓮華経」のお題目を唱えたそうです
周りの山並みが一望できる見晴らしの良い場所で、とても清々しい場所でした(^_^)
清澄寺にお越しの際には、ぜひ、こちらまで、足を運んでみて下さい
(大杉から、歩いて数分の距離です)
Android携帯からの投稿
こちらは、本当に東日本一の大杉です
鴨川市天津小湊の清澄寺(せいちょうじ)にあります「清澄(きよすみ)の大杉」
天津小湊市街地から県道81号線を山側に向かいます
(清澄寺方面の案内板がありますので、迷う事はないと思います(^^;)
お寺の手前のお土産屋さんの駐車場で道が終わりみたいな感じになってまして、少し手前の公営駐車場に停めて歩いて行きましたが、実は、山門の裏側は広い敷地で、地元のかたなんかは、こちらの敷地に駐車していました(^^;
山門の仁王像
大きな像ですが、童顔の仁王さまです(^_^)
由緒
開基の不思議法師?
どんな人なんでしょうか?
山門の左側は、本堂などの伽藍
(写真だと小さく見えますが、実際はかなり大きな建物です(^^;)
こちら側の杉も、他の寺社ならご神木と呼ばれそうな目通り5mくらいありそうな大杉です
さて、いよいよ東日本一の大杉
「清澄の大杉」です
といっても、山門を潜ると目の前にドーンと立ってますので、すぐにわかるんですが(^^;
屋久島の縄文杉、高知県の「杉の大杉」に次いで日本では、三番目の目通りを誇る杉です
(新潟に将軍杉と言う杉がありまして、目通り19mと言われていますが、複数の幹の外周の数字で、主幹でみた場合は、上記の順位になると思います(^^;)
また、一本の木では、清澄の大杉が日本一だと言われています
他の二つは、合体木(複数の幹がくっついたもの)だと言われています(^^;
目通り14.1m、樹高47m
デカイです(;o;)
ちなみに、以前は隣にもう一本、同じサイズ(一説では、もっと太い)杉があったそうで、台風で倒れてしまったそうです(>_<)
倒れた杉の年輪を調べたところ、樹齢約400年だったそうで、この杉も、千年杉と言われていますが、同じくらいの樹齢だと推測されています(^^;
400年で、この太さは驚きですね~(;o;)
この杉の周りにも、立派な大杉が何本も生えていますが、この杉と比較してしまうと、細く感じてしまいます(^^;
さて、この杉から奥に行くと、仏舎利塔と日蓮聖人立像がありますので、行ってみました
道が二俣になっていて、案内板の角度が右側を指しているように見えましたので、右側の道を行きましたが、実は左側の道でした(^^;
石段を登った高台に仏舎利塔
さらに上に、日蓮聖人立像があります
この場所で、聖人が初めて「南無妙法蓮華経」のお題目を唱えたそうです
周りの山並みが一望できる見晴らしの良い場所で、とても清々しい場所でした(^_^)
清澄寺にお越しの際には、ぜひ、こちらまで、足を運んでみて下さい
(大杉から、歩いて数分の距離です)
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