ハイ、続きましては、佐久の大杉です
なぜ、セットで書いているか?って(^^;
ハイ、ズバリ、近いからです(笑)
丸山古墳から県道64号線を北に1kmほど向かった田園地帯の集落にあります
県道から右に曲がる道に何ヵ所か案内板もありますので、何となくわかると思います(^^;
部落の集会所の奥の神社社殿の真後ろに勇姿を見る事ができます
神社創建時(1427年頃)に、すでに千年杉と呼ばれていたそうで、
推定樹齢1300年も誇張ではなく、むしろ控え目なくらいでしょう
茨城では、おそらく最老の杉だと思われます
目通り8.9mも、茨城では、5番目になります
(安良川の爺杉、真弓神社の爺杉(共に9.9m)筑波山神社の大杉(9.8m)近津神社下野宮の鉾杉(9.7m)
近年行われた樹勢回復治療の一環として、細根を踏まない様にと、木製の回廊が設けられていますので、拝観の際は、こちらをご利用ください(^_^)
間近で見ますと、木の太さがよく判ります(直径3mくらいありそうです)
反対側に回りますと、樹皮が完全に剥がれていて、ほとんど枯死している様です(^^;
戦時中に、この杉の樹皮を剥いてお守りとした習慣があったらしいです(^^;
樹勢衰えの一因とも思えまして、残念な気がしました(>_<)
(むろん、お守りとした人達も、この杉のご神徳を信じてした事で悪気があった訳ではないのですが)
また、上部は台風の被害により、折れてしまっていまして、現在の樹高は20mだそうです
悠久な時代を生きぬいた巨樹ですので、近くに来られた際には、丸山古墳と共にお立ち寄り下されば嬉しく思います(^_^)
Android携帯からの投稿
なぜ、セットで書いているか?って(^^;
ハイ、ズバリ、近いからです(笑)
丸山古墳から県道64号線を北に1kmほど向かった田園地帯の集落にあります
県道から右に曲がる道に何ヵ所か案内板もありますので、何となくわかると思います(^^;
部落の集会所の奥の神社社殿の真後ろに勇姿を見る事ができます
神社創建時(1427年頃)に、すでに千年杉と呼ばれていたそうで、
推定樹齢1300年も誇張ではなく、むしろ控え目なくらいでしょう
茨城では、おそらく最老の杉だと思われます
目通り8.9mも、茨城では、5番目になります
(安良川の爺杉、真弓神社の爺杉(共に9.9m)筑波山神社の大杉(9.8m)近津神社下野宮の鉾杉(9.7m)
近年行われた樹勢回復治療の一環として、細根を踏まない様にと、木製の回廊が設けられていますので、拝観の際は、こちらをご利用ください(^_^)
間近で見ますと、木の太さがよく判ります(直径3mくらいありそうです)
反対側に回りますと、樹皮が完全に剥がれていて、ほとんど枯死している様です(^^;
戦時中に、この杉の樹皮を剥いてお守りとした習慣があったらしいです(^^;
樹勢衰えの一因とも思えまして、残念な気がしました(>_<)
(むろん、お守りとした人達も、この杉のご神徳を信じてした事で悪気があった訳ではないのですが)
また、上部は台風の被害により、折れてしまっていまして、現在の樹高は20mだそうです
悠久な時代を生きぬいた巨樹ですので、近くに来られた際には、丸山古墳と共にお立ち寄り下されば嬉しく思います(^_^)
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