ハイ、続きまして(ちょっと間が開きましたが(^^;)

織姫神社のご案内をしたいと思います(^_^)

足利駅の北西の織姫山中腹にある、足利のシンボル的神社です

ちなみに、織姫神社の下の駐車場の脇にも神社がありますが、五丁目八雲神社で、総社から勧請された神社です












さて、では織姫神社のご案内です

まず、由緒はHPより引用させていただきます

当織 姫神社 の祭神 の祭神 は、太 古の昔 より機 より機 織を司 る天御 る天御 鉾命 鉾命(あめの み ほこの みこと)、天八千々姫命(あめの や ち ち ひめの みこと)の二柱の神様です。この二柱の神様は、もともとは皇太神宮御料の織物を織って奉納したという、伊勢国渡会郡出井の郷、御織殿の祭神でした。千二百年余の歴史と伝統を誇る足利全産業の守護神として、この二柱の神を勧請、その分霊をお祭りしたのがこの織姫神社です。記録によりますと、明治十三年頃より、経糸・緯糸の縁結びの神として、織姫山の中腹に鎮座していた社を、昭和九年春、崇敬者有志を持って織姫神社奉賛会を組織し、さらに上部の山腹を広域境内として整備の上、社殿の再建に着手しました。昭和十二年五月現有社殿の威容が三年余りの歳月をかけて創建、完成しました。また、平成十六年六月には、国の「登録有形文化財」として登録されました。






ちなみに、織姫伝説もあるらしく
(以前、どこかで見たんですが、検索しても見つかりませんでした)

あらましで書きますが(^^;


昔、この地に若い娘が住んでまして、都から来た若者から機織りの技術を教わりました

いつしか、この娘は、若者に恋心を抱く様になりましたが、ある日、若者は都に戻る事になってしまいました

その後、娘は、一生懸命、機織りをして、都に献上できるほどの作になり、自分の織った機をもって都に行き、若者と再開できた?

後に、この娘を織姫と呼ぶ様になった

と言う内容だったと思います(うろ覚えです(^^;)


ここから石段を上がります
(229段とありますが、けっこうキツイです(^^;)





途中にある「幸せの像」
微笑ましい感じですね(^_^)

ちなみに「八木節発祥の地」の石碑と境内手前に蕎麦屋さんもあるんですが、写真撮ってません
(参考に、他のかたのブログをみたら、皆さん、この2つは押さえてありました)(>_<)




石段を上がりきった境内からは、市内南側の展望が良いです




社殿は、鮮やかな朱色の建物です

昭和12年に鉄筋コンクリートで建てられたそうです
(その頃から鉄筋コンクリートってあったんですね~(;o;)







ちなみに、境内の裏側にも駐車場があります
(足利日赤病院の脇の道から上がれます)

さらに上に上がると展示館と古墳もあります
(こちらも、押さえてませんでした)(>_<)


また、太平山と並んで、県内でも有数の夜景の名所ですので、夜に車で上がるのも良いです(^_^)



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