やっとここまで来ました
鹿島神宮
常陸一之宮で、伊勢と同じく中央構造線上(正確には分かりませんが)にある神宮です(^_^)
ご祭神
武甕槌大神
国譲り神話の主役とされる武神です
(前回、書きそびれましたが、藤原(中臣)鎌足は、ここ鹿島出身と言う説があり、鹿島の神が氏神と言われています、藤原氏の朝廷内での権力により、元々は地方の国津神だったものが、国譲りの英雄に祭り上げられたと言う説もあります)
では、神宮のご案内です
僕は御手洗(みたらし)から入ります
(正面入口は境内の反対側です)
御手洗の前にある大国社
池の上には真横に伸びた木(たぶんスダジイ)
池の奥が湧水です
神宮創設以来、枯れた事がないと言われる霊水です
御手洗の隣にあります団子屋さん(元祖みたらし団子)では、ここの湧水でお茶を沸かして出してくれるそうです(^_^)
御手洗から坂道を上がりますと奥宮になります
武甕槌大神の荒御霊を祀っています
奥宮の後ろにピッタリとくっついて立っている杉
奥宮の奥に歩いて行くと、要石があります
道の途中のオブジェ
要石に来ますと、芭蕉の句稗と一茶の句稗があります
この囲いの中に要石があります
以前は木の囲いでしたが、新しく石の囲いになっていました
要石
香取のものと共に、地中にいる大なまずの頭と尾を押さえていると云われています
徳川光國(黄門さま)が、石の大きさを調べようと、人を使い、七日七晩、石の周りを掘らせましたが、とうとう底が現れなかったそうです
神宮の中でも、御手洗と共に、霊力が強い場所とされていますが、よく分かりません(^^;
要石の後ろには、積石がありました
怪獣の顔みたいで、何か気になりました
さて、ここから、境内のほうに戻ります
⑤に続く
鹿島神宮
常陸一之宮で、伊勢と同じく中央構造線上(正確には分かりませんが)にある神宮です(^_^)
ご祭神
武甕槌大神
国譲り神話の主役とされる武神です
(前回、書きそびれましたが、藤原(中臣)鎌足は、ここ鹿島出身と言う説があり、鹿島の神が氏神と言われています、藤原氏の朝廷内での権力により、元々は地方の国津神だったものが、国譲りの英雄に祭り上げられたと言う説もあります)
では、神宮のご案内です
僕は御手洗(みたらし)から入ります
(正面入口は境内の反対側です)
御手洗の前にある大国社
池の上には真横に伸びた木(たぶんスダジイ)
池の奥が湧水です
神宮創設以来、枯れた事がないと言われる霊水です
御手洗の隣にあります団子屋さん(元祖みたらし団子)では、ここの湧水でお茶を沸かして出してくれるそうです(^_^)
御手洗から坂道を上がりますと奥宮になります
武甕槌大神の荒御霊を祀っています
奥宮の後ろにピッタリとくっついて立っている杉
奥宮の奥に歩いて行くと、要石があります
道の途中のオブジェ
要石に来ますと、芭蕉の句稗と一茶の句稗があります
この囲いの中に要石があります
以前は木の囲いでしたが、新しく石の囲いになっていました
要石
香取のものと共に、地中にいる大なまずの頭と尾を押さえていると云われています
徳川光國(黄門さま)が、石の大きさを調べようと、人を使い、七日七晩、石の周りを掘らせましたが、とうとう底が現れなかったそうです
神宮の中でも、御手洗と共に、霊力が強い場所とされていますが、よく分かりません(^^;
要石の後ろには、積石がありました
怪獣の顔みたいで、何か気になりました
さて、ここから、境内のほうに戻ります
⑤に続く












