大宝八幡宮(1)

ハイ、またまたご無沙汰してます(^^;

今日は茨城県下妻市にあります大宝八幡宮のご紹介です(^_^)


巷では年末ジャンボ宝くじの季節になってきたと思いますが、ここの神社では、宝くじの当選祈願がありまして、過去４年間で、当選額累計が31億円でているという(週刊誌でも紹介されたらしいです)まさに名前の
通り「大宝」にご縁がある神社です

もともとは、大宝年間(701年創建)の関東では一番古い八幡宮だそうで、こちらから勘請した八幡宮も沢山あるみたいで、東京の富岡八幡宮も、その一つらしいです


また、南北朝時代には、南朝方の関東の拠点となった場所で城跡でもあります

入口鳥居の場所は土塁(土を盛り上げた城壁)になっていますので、城好きなかたならご覧になれば、すぐにわかるでしょうが
(他の三方は絶壁になってます、所謂、舌状台地)









ここから、少し歩いたところに大きな鳥居
(両側にお団子屋さんがあります)(^^;




鳥居を潜りますと、仁王門があります
(神仏習合の名残ですね)








仁王門右側には摂社
(たしか姫神社となってました(^^;)




門を潜りますと参道の両側には狛犬がズラリと並んでいます
(写真では、木に隠れて判りづらいですが)



参道にあります「重軽石」
なかなか面白いですね(^_^)






参道の右側には境内社が並んでいます




手水舎には、龍の他に、カエル、カッパ、亀、船などがあります






柱には、明治天皇と昭憲皇太后の歌が掛けられています





2に続きます(^_^)/

ちゃんと続くのか？

顔晴ります