出雲大社常陸分社

ハイ、今日は、ここ

茨城県笠間市にあります「出雲大社常陸分社」です

ここは、創建20年弱と神社としては、由緒があるとは言えませんが

本家「出雲大社」と諏訪大社(ご祭神は大国主命の子神とされる健御名方命)を結ぶ直線上にあります

所謂、レイライン(２つの場所を結ぶ直線上のラインで、２つの場のエネルギーの影響を強く受けている場所)と言われています(^_^)

国道50号線を岩瀬方面から水戸方面に向かい、笠間市に入って峠の下り坂から左側の山の中腹に大きな社が見えますので、すぐに判ります
(反対車線からだと見落としやすいですが(^^;

国道から入ったすぐ左側に駐車場がありますが、道なりに進んだ奥にも駐車場がありますから、そちらに停めるのが良いと思います

目の前には、かなり大きな鳥居があります




鳥居から坂道を登って行ったところに社殿があります

注連縄の大きさに圧倒されます
(長さ16m重さ6ﾄﾝと言われています)




拝殿の中には、大きな大国主命の像があります
(掌には、少彦名命)




参拝は「２拝４拍１拝」になります

右側にある大黒柱(マニラ杉で、幅２m以上の大木です)



注連縄に小銭を投げて、刺さるとよい事があると言うらしいです





こちら方面を通る機会がありましたら、お立ち寄りになって下さいね(^_^)/