ハイ、続きましては、こちら
金剛山瑞峯寺です
お寺ですが、古峰神社の里宮にあたる場所です
里宮→瑞峯寺
中宮→古峯神社
奥宮→三枚石
となります
縁起は、こう書いてあります
今から凡そ1250年前、聖武天皇の御代、天平宝字元年（757年）に、日光山を開いた勝道上人（しょうどう しょうにん）によって当山奥之院三昧石（三枚石）が 開創されました 御年二十三歳の時であります。下野の名刹出流山（い ずるさん）より奥之院にきた時に、峯に古色蒼然とし た広大な原野があるので、古峯原（こぶがはら）と名 づけられました。一説には華供（はなく）の峯が供峯（くぶ）になり古峯（こぶ）になったともいわれてい ます 金剛山という名称は、弘法大師が上人の遺弟道珍法師 に金剛界の大法を授けた説と、建武年間（1234―1235）に後醍醐天皇の勅願によって大和の国（奈良県）葛城別当賢道（けんどう）僧正によって 葛城金剛山の分霊を奉じて本尊金剛童子を祭った説が あります 中古以来日光山発展と共に古峯原も峯修行に多くの修行者来山し、興隆してまいりましたが、明治初年の神仏分離令による政体の変更、大正8年の大洪水による本堂並びに庫裡、客殿の流出等、諸般の事情により、当山も一時哀徴の一途をたどりましたが、先師の努力により、霊域も回復、有縁の浄地を現在地に求めて、堂宇を建立、法燈を護持して今日に至っております。
神舟神社から、古峯神社に向かい、一の鳥居を抜けた左側にあります
大きな不動明王(金剛不動尊、高さ13ｍあるそうです)がありますので、見落とす事はありません
入り口には、勝道上人像もありました
(お坊さんだと思ってましたが、バリバリ修験者でした(^^;)
石段を上がったところに、十一面観音像(実は、勝道上人と関連のある観音様です)
本堂があり、右側に行きますと、金剛天狗像と新しそうな七福神像もありました
５月の最終日曜日には、火渡り大祭もあるようです
機会があれば、観てみたい行事です(^_^)
金剛山瑞峯寺です
お寺ですが、古峰神社の里宮にあたる場所です
里宮→瑞峯寺
中宮→古峯神社
奥宮→三枚石
となります
縁起は、こう書いてあります
今から凡そ1250年前、聖武天皇の御代、天平宝字元年（757年）に、日光山を開いた勝道上人（しょうどう しょうにん）によって当山奥之院三昧石（三枚石）が 開創されました 御年二十三歳の時であります。下野の名刹出流山（い ずるさん）より奥之院にきた時に、峯に古色蒼然とし た広大な原野があるので、古峯原（こぶがはら）と名 づけられました。一説には華供（はなく）の峯が供峯（くぶ）になり古峯（こぶ）になったともいわれてい ます 金剛山という名称は、弘法大師が上人の遺弟道珍法師 に金剛界の大法を授けた説と、建武年間（1234―1235）に後醍醐天皇の勅願によって大和の国（奈良県）葛城別当賢道（けんどう）僧正によって 葛城金剛山の分霊を奉じて本尊金剛童子を祭った説が あります 中古以来日光山発展と共に古峯原も峯修行に多くの修行者来山し、興隆してまいりましたが、明治初年の神仏分離令による政体の変更、大正8年の大洪水による本堂並びに庫裡、客殿の流出等、諸般の事情により、当山も一時哀徴の一途をたどりましたが、先師の努力により、霊域も回復、有縁の浄地を現在地に求めて、堂宇を建立、法燈を護持して今日に至っております。
神舟神社から、古峯神社に向かい、一の鳥居を抜けた左側にあります
大きな不動明王(金剛不動尊、高さ13ｍあるそうです)がありますので、見落とす事はありません
入り口には、勝道上人像もありました
(お坊さんだと思ってましたが、バリバリ修験者でした(^^;)
石段を上がったところに、十一面観音像(実は、勝道上人と関連のある観音様です)
本堂があり、右側に行きますと、金剛天狗像と新しそうな七福神像もありました
５月の最終日曜日には、火渡り大祭もあるようです
機会があれば、観てみたい行事です(^_^)