ハイ、続きです
次は女体山に向かいます
先ず目につくのが、子供たちに人気の、ガマ石
(見たまんまです(笑)

女体山頂には、女体山神社
(ご祭神は、伊弉冉神)


山頂は岩場になっていて、360°の展望があり、筑波山一の絶景ポイントです
(岩が滑りやすいので、足元は注意)





女体山から降るルートは、岩場になっていますので、慎重に降りて行きたいポイントですが、こちら側は奇岩群と呼ばれる個性的な岩が観られるコースです

大仏岩

北斗岩

出船入船

裏面大黒

陰陽石

母の胎内潜り

高天が原
(岩の階段を登ったところに天照皇大神を奉る稲村神社があります)

そして、奇岩群中、インパクトNO.1の岩が、これ
弁慶七戻り
(弁慶が、ここを通る時に七回も後退りしたと言う伝説があります)
※あくまでも伝説で、弁慶がここに来たことはないと思われますが
5mぐらいある大岩が両側の岩に《引っ掛かっています》
真下に立つとズレ墜ちてきそうな気がします

ここは、元々は「石門」と呼ばれて、地上と高天が原を分ける場所だと言われています
また、ネットの友人談では、筑波山中ここが一番のパワースポットだと言っていました
確かに
すぐ側にある杉
(2本とも目通り6mはありそうな大木ですが、枝の張りかたが尋常ではないですね)


ここを過ぎますと、神社に降る白雲橋コースとロープウェイ山麓駅のあるつつじが丘コース(向場コースとも言います)の分岐になります
距離的に近い白雲橋コースを降りました
(結構、険しいコースです)
岩が点在した森の中ですが、聞こえる音は、小鳥のさえずりと雨でぬかった道を歩く僕の足音だけです
日常の喧騒(田舎なんで都会ほどではありませんが(笑)をわすれさせてくれる異空間で、ずっとここに立ち止まっていても良いな!って気分にさせてもらいました

白雲橋コースを約一時間(山頂からだと一時間40分ぐらいでしょうか)を降ると神社東の鳥居に出ます

帰りに神社に立ち寄り、参拝をする時、拝殿に向かい両手を組んで何か必死に祈願している若い男性のかたがいました
(ご家族?恋人?友人?…何かは分かりませんが彼の本気は伝わってきます)
僕は普段、人一倍大きな音で柏手を打つんですが、この時は、彼の邪魔にならぬ様に、音を出さずに両手を合わせました
筑波太郎(ご神木の大杉、僕の命名です(笑)に挨拶をして随神門を降りる時に、拝殿を振り返ると、先ほどの彼は、まだ必死に祈り続けていました
僕も思わず「彼の願いが叶います様に」とそっと祈らせて頂きました
次は女体山に向かいます
先ず目につくのが、子供たちに人気の、ガマ石
(見たまんまです(笑)

女体山頂には、女体山神社
(ご祭神は、伊弉冉神)


山頂は岩場になっていて、360°の展望があり、筑波山一の絶景ポイントです
(岩が滑りやすいので、足元は注意)





女体山から降るルートは、岩場になっていますので、慎重に降りて行きたいポイントですが、こちら側は奇岩群と呼ばれる個性的な岩が観られるコースです

大仏岩

北斗岩

出船入船

裏面大黒

陰陽石

母の胎内潜り

高天が原
(岩の階段を登ったところに天照皇大神を奉る稲村神社があります)

そして、奇岩群中、インパクトNO.1の岩が、これ
弁慶七戻り
(弁慶が、ここを通る時に七回も後退りしたと言う伝説があります)
※あくまでも伝説で、弁慶がここに来たことはないと思われますが
5mぐらいある大岩が両側の岩に《引っ掛かっています》
真下に立つとズレ墜ちてきそうな気がします

ここは、元々は「石門」と呼ばれて、地上と高天が原を分ける場所だと言われています
また、ネットの友人談では、筑波山中ここが一番のパワースポットだと言っていました
確かに
すぐ側にある杉
(2本とも目通り6mはありそうな大木ですが、枝の張りかたが尋常ではないですね)


ここを過ぎますと、神社に降る白雲橋コースとロープウェイ山麓駅のあるつつじが丘コース(向場コースとも言います)の分岐になります
距離的に近い白雲橋コースを降りました
(結構、険しいコースです)
岩が点在した森の中ですが、聞こえる音は、小鳥のさえずりと雨でぬかった道を歩く僕の足音だけです
日常の喧騒(田舎なんで都会ほどではありませんが(笑)をわすれさせてくれる異空間で、ずっとここに立ち止まっていても良いな!って気分にさせてもらいました

白雲橋コースを約一時間(山頂からだと一時間40分ぐらいでしょうか)を降ると神社東の鳥居に出ます

帰りに神社に立ち寄り、参拝をする時、拝殿に向かい両手を組んで何か必死に祈願している若い男性のかたがいました
(ご家族?恋人?友人?…何かは分かりませんが彼の本気は伝わってきます)
僕は普段、人一倍大きな音で柏手を打つんですが、この時は、彼の邪魔にならぬ様に、音を出さずに両手を合わせました
筑波太郎(ご神木の大杉、僕の命名です(笑)に挨拶をして随神門を降りる時に、拝殿を振り返ると、先ほどの彼は、まだ必死に祈り続けていました
僕も思わず「彼の願いが叶います様に」とそっと祈らせて頂きました