筑波山と言えば、真っ先に思い浮かぶのは、筑波山神社ですが(茨城県民だけか?笑)
実は、麓にも良い神社あります淼
飯名神社
筑波山参道入口(筑波山に登る広い車道)から元筑波駅のほうに曲がりまして800mぐらい道なりに進み飯名神社入口の看板のある車一台が、やっと通れる道を(左側の塀の脇にあるので、見落としやすいですが
)山側に登って400mぐらい行った所にあります
(車数台は停められるスペースがあります)

鳥居の両側には、こんな木が生えてます(シラカシでしょうか?なかなか存在感のある木です)


拝殿(銅葺きが新しそうでした)

常陸風土記(700年代初期)にも名前がある古社です

この日は、氏子のかたでしょうか?
地元のオヤジさん風のかたが
「常葉樹たがら、いくらやってもキレイにならないんだよ」と言いながらシイの木の落ち葉の掃除をしていました
地域の方々に大切にされている神社なんだな~って感じました焄
(旧正月の最初の巳の日には、祭礼が行われて沢山の人出があるそうです)
本殿後ろには、大岩があり御社が鎮座しています

後で解ったんですが、この岩が御神体で、女石らしいです
(御社の脇に立っている石が男石だそうです)
日本神話もイザナギ神とイザナミ神の国創りから始まっていますので、原初の信仰の形なんでしょうね

また敷地内(境内?)には、こんな岩や

岩の囲いみたいなものもあります

↑ご神域と言う感じがしました
神社の裏手には沢が流れていて、弁天さまのいわれが判りました

あと、一つ気になったんですが、これ、何と読むんでしょうか?
(読めそうで読めなかった
)


実は、麓にも良い神社あります淼
飯名神社
筑波山参道入口(筑波山に登る広い車道)から元筑波駅のほうに曲がりまして800mぐらい道なりに進み飯名神社入口の看板のある車一台が、やっと通れる道を(左側の塀の脇にあるので、見落としやすいですが
)山側に登って400mぐらい行った所にあります(車数台は停められるスペースがあります)

鳥居の両側には、こんな木が生えてます(シラカシでしょうか?なかなか存在感のある木です)


拝殿(銅葺きが新しそうでした)

常陸風土記(700年代初期)にも名前がある古社です

この日は、氏子のかたでしょうか?
地元のオヤジさん風のかたが
「常葉樹たがら、いくらやってもキレイにならないんだよ」と言いながらシイの木の落ち葉の掃除をしていました
地域の方々に大切にされている神社なんだな~って感じました焄
(旧正月の最初の巳の日には、祭礼が行われて沢山の人出があるそうです)
本殿後ろには、大岩があり御社が鎮座しています

後で解ったんですが、この岩が御神体で、女石らしいです
(御社の脇に立っている石が男石だそうです)
日本神話もイザナギ神とイザナミ神の国創りから始まっていますので、原初の信仰の形なんでしょうね

また敷地内(境内?)には、こんな岩や

岩の囲いみたいなものもあります

↑ご神域と言う感じがしました
神社の裏手には沢が流れていて、弁天さまのいわれが判りました

あと、一つ気になったんですが、これ、何と読むんでしょうか?
(読めそうで読めなかった
)
