はい、こんにちは
今日は、こちらなんですが、先日書いた立野神社からの帰りに立ち寄った神社です(^_^;)
国道123号北側の野口の集落にありました佐伯(さえき)神社です(^_^)
:讃岐の僧玄海が大同元年(806)三月に創立したと伝えられています
往古は稲背入彦命(景行天皇の皇子で、讃岐佐伯連の祖)が祭神だったそうで、社名も、ここから来ているようです
あの弘法大師空海も、佐伯連だそうです
現在のご最新は、:天忍日命(武術の神)道臣命(農業の神)健日命(学問の神)となっている様です
境内前の鳥居
実は、ここはニノ鳥居で、一乃鳥居は少し離れた123号脇にありました(帰り道で気づきましたが、停める場所なかったので、写真はありません)(^_^;)
鳥居脇の石碑
いろいろと講があった様です
社叢の木立も落ち着いて良い感じ(^_^)
何か謂れが書かれた石の様です(よく判りません)(^_^;)
境内右手、神輿庫
年代物の神輿が収められていました
拝殿
拝殿前、狛犬
市指定文化財の本殿
堂々とした造りで良いです(^_^)
社殿左側、覆い屋のある境内社
右から
左手にも祠がありました
その奥側、高台にあるのは招魂社でした
何か奥社的雰囲気がありました(^_^)
村の鎮守さまといった感じの神社でしたが、中々良かったです(^_^)