はい、今日はこちらです
ブログの趣旨から言ったら、大神宮だけで良いのですが、場所的な関係や知名度から言っても、虚空蔵菩薩は外せないと思い、この隣り合った二つの寺社をレポートしたいと思います(^_^)
東国三社の記事を書いた後「次は伊勢」のキーワード的なものが出てきまして
(あくまで僕個人の思い込みの世界でですが)(^_^;)
しかし、流石に、本家、内宮までは距離的、時間的になかなか難しいので「地元のお伊勢さま」に行ってみよう(こちらは、未訪だったので)と思いました
と言う訳で、今回の記事になります
場所的には、ちょうど東海原発施設の南で、あまり気乗りはしないんですが
(そんな理由で今まで行ってなかったんですが)(^_^;)
歴史的にも由緒ある寺社ですので、行ってきた次第です(^_^)
国道沿いの駐車場にあった説明書き
領内のお寺は、悉く(ことごとく)潰していった黄門さまも、ここは保護したようですね(^_^;)
「助さんや、村松の大神宮に神鏡を奇進しなさい!うわーはっはっは!」←絶対、こんな風には言わなかったと思いますが(^_^;)
歩いて入口まで行くと、鳥居の先にも駐車場がありました(^_^;)
しかし「茨城のお伊勢さま」はいいんですが「一の宮」は・・・・(^_^;)
知らない人は勘違いすると思うんですが(^_^;)
二の鳥居の先はスロープ状になっています
境内に入ると「義公(光圀)お腰掛けの石」
目の前に社殿があるのに、腰掛けする必要あったんでしょうか?(^_^;)
右手側には「撫で犬」猫かと思った(^_^;)
左手は神輿殿
拝殿
裏手に「神明造り」の本殿
こちらは「大神宮」と感じさせる造りです(^_^)
左手、山側に三峯神社
小さな祠ですが、奥宮と言った雰囲気があり、中々良いです(^_^)
本殿左手には境内社が並んでいます
右手奥にも鳥居のある祠
右手手前がわに、月読宮かと思ったら(祠の横に三日月があったので)稲荷さまの様です
稲荷さまの脇にこの矢印
奥に進むと、海岸の砂浜の様な場所でした(ただし、この先は原発施設)(^_^;)
実際の海岸は数百m先です
古い時代には、ここまで海が迫っていたのかな?と思いました
実際に訪れてみた感想は「元々は気の良い土地」と思いました
なんで、真横に「アレ」造ったんですかね(^_^;)
次は、虚空蔵菩薩です