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私も遊びに行かせていただきます。
彼とは毎週土曜日楽しく一日過ごしてたんだけど
問題は一つ
彼はぜーーーーったいに結婚したくない、
なんなら
ずっと一緒にいようね
という言葉さえも言わないと言っていた
そこがとても寂しかった。
二人で深酒するとよく泣いてた。
彼は娘を急に亡くしたから
そういう前向きな約束をするのが怖いと言っていた
2年経った時うちの娘の進学で、奨学金の連帯保証人が必要になり、年齢的に条件の合う人が周りに誰もいなくて、すごく悩んでたの。
連帯保証人って印鑑押すだけではなく、収入証明も必要。そこがかなりのハードル。
彼があるとき
僕でよければ連帯保証人になってあげるよ
と言ってくれた。
もちろんこちらから頼んだわけではなかったんだけど。
飲んだ時にポロッと私が言ったことを覚えていてくれた。
そして印鑑証明と源泉徴収票を持ってきてくれて申込書に記入してくれた。
そのときは嬉しい気持ち半分、
将来を約束していないこの人にこれから何十年もお世話になっていいのだろうかと真剣に悩むことになった。
そこまで一回も喧嘩さえしたことなくて大好きだったけど、
結局、連帯保証人になってもらうのはお断りしてしまったの。
この先ずっと一緒にいれるかははっきり言えないという彼に対して
保証人をお断りしたことで、自分の中に結着をつけたというのかな。
心の中の奥の方に
ずっと一緒にいようね💓の一言も怖くて言えない彼に対するモヤモヤもあったし、
なんかその時の自分の心境をうまく言い表せないんだけど‥‥
いつか再婚もしたかったから、彼とのご縁があとでやっかいなことにならないか、とかも考えた。
そして1週間考えて彼にお別れを告げることになった。
「2年間本当にありがとう。
毎週会えるが待ち遠しかった。
もう一緒にいる時間が幸せすぎて、
ほんとにいつも感謝してた。
これからお互いいい人を見つけられるように一旦お付き合いをお休みしましょう」
と告げた。
そして彼からも感謝の言葉が来て
私からも
最後にありがとう。
これで返信は最後にするね。
と最後の返信。
娘の奨学金の保証人になってもらえたことがお別れの一因になってしまい
お別れは突然やってきた。
そこからその彼とは会ってません。
3年前の出来事です。