長女が学校に行けなくなったのは、
小3の2学期からでした
思い返してみると、
それまでほとんど休むことがなかったのに、
初めておなかが痛いと朝からトイレにこもったのが、小2の終わり
その頃は、不登校なんて考えたこともないし、
自分の子には関係ない話だと思っていたから…
その日は、そんなこともあるよね
って感じで休ませました
それからも、
今考えるとギリギリで頑張っていたんだろうな
何も気付かず、進級して、
1学期の連休明けにも、お腹痛いが続いて、
何かおかしい…とやっと気づく
それでも、夏休みでリセットして
また2学期が始まる…と思ったら始まらなかった
その頃私は、
午前中だけ仕事をしていて…
なかなか代わりのきかない仕事な事もあって、
とにかく、今日はどうなのか、休む時は
母に来てもらって…
毎日朝からバタバタしていました
不登校初期あるあるですね！
母が近くにいて、
夫が土日はいないけど、平日の休みもあって、
なんとかパズルを組み合わせて、
私も朝から出勤していました
子供が不登校になったら、親の仕事はどうする⁉︎って良く書いてるものをみるけど。
どれも、自分が好きなようにすればいい
と書いてるのが多い印象！
ママが好きなことして充実してると、子供も元気になる！とか
ほんとに⁉︎(笑)
言い方の問題であって、
そんなほったらかして、働いたり遊んだりしてたらダメよね
家に1人で長時間置いておくわけにいかないし…
そりゃ、仕事しないと生活できないとか色々事情を抱えている人が多いから、仕事を辞めて子供と過ごすのが良い！なんて意見はウケないんだろうな、と思います
でも、やっぱり母親が時間に余裕があって、臨機応変にお迎えなどできた方がよいと思って、
私は退職しました！
結果、適応指導教室の見学、体験など始めることができた
10時に送って行って、13時か14時か15時かその日の状況で迎えに行くって、仕事してる時では不可能だった
私の母や、休みの日の夫に送迎を頼めても、その前後のフォローはやっぱり私しかできないな…と感じています
しかし…
また働こうかなと考え始めています
だって夫が仕事やめるから…
娘とやりたい
負けるのに慣れさせるのに良いらしい
