初の野外夏フェス ロッキンジャパンに行ってきました！！
８時半頃に会場に着いて、まず、クロークに荷物をあずけました。
出し入れ自由ってことで、念のため、カッパやら長袖の上着、着替えのTシャツ、タオル等々を持っていきました。
向かいのオフィシャルグッズ売り場の行列の長さに驚きながら、次なる目的のアーティストグッズ売り場へ。
アーティストグッズのほうは、それぞれ行列に差があります。
まさか、ムックも行列出来てる？？って、そんなことありませんでした。
セーラーTどうしよっかなぁって思ってたんですが、値段に負けました。
逹瑯ごめん、と思いながら、友達にお土産の扇子を購入。
まだまだライブが始まるまで時間があったので、腹ごしらえしつつ、会場を一周することに。
まず、ミヤがツイッターで言ってた、みなと屋のハム焼きを食べに行きました。
さすがミヤが食べたがるだけあって、行列ができてましたよ！
行列に屈せず、無事にハム焼きにありつけました。
そのあと、グラスステージのかっこよさに感動し、メロン（ゆっけも食べてた）を食べる集団に混じってマンゴーかき氷を食べ、すでに始まっているDJブースで踊り、グラスで始まったPUFFYをチラ見して、グラスの収容人数の多さに驚きながら、レイクエリアへ移動。
ウィングテントで雅が始まっていたので、ちょっとみてみようと行ったのですが、テントからお客さんがはみ出ちゃってます。こりゃダメだと、ちょっと休憩することに。
歩き回ったら、お腹がすいてきちゃったので、食料調達。
お腹が満たされると、そろそろNICOの出演時間ということで、レイクステージへ。
NICOは、ヴォーカルがイケメンで声も好きな感じなので、ちょっと気になってたんですけど、生で聞くと、声がすごいかっこいいですね！スタンディングゾーンもすごい盛り上がってて、CD借りよっかなぁて思いました。
そのあと、ムックが出演するサウンドオブフォレストへ行き、ムックの前の、B-DASHを見ました。
男のひとが多くて、モッシュとかですごい盛り上がってて、途中で私もモッシュに混ざっちゃいました。
気づくと、かなり前にいて、B-DASHが終わったあと、ムックを見るのにかなりいい位置をキープできました。
いい位置にいけたのはいいのですが、ちょうど時間が一番暑いときで、ただ始まるのを待ってるだけなのに、全身から流れ出る汗と照りつける太陽に、完全に体力を奪われました。
ただ、そんな状況でも、メンバーが出てくると、そんなことはすっかり気にならなくなっちゃいますね。
逹瑯は、武道館一日目の赤いジャケットとスカートで、ゆっけはケミパツアーのときの、水色のフリルの付いたシャツに、グレーのジャケット。さとちはタンクトップに黒のベスト。ミヤは、ツイッターにあげてた、セーラーT(白)を着用。
セトリは
1.フォーリングダウン
2.咆哮
3.ファズ
4.謡声
5.蘭鋳
6.アイアムコンピュータ
珍しい曲はなかったけど、久しぶりにムック見れただけで幸せ。
ゆっけはもちろんドヤ顔の連発で、めちゃめちゃかっこよかったし、さとちは、すっごい楽しそうに演奏してて、しかもアイアムコンピュータの荒ぶりが半端ない。
逹瑯は、謡声で１番の歌詞ボロボロだったけど、やっちゃったって顔がやたら可愛かった。
ミヤは、めっちゃ楽しそうだったし、荒ぶりすぎて、コードが抜けるってハプニングが起きちゃうくらい燃えてた。
体力を使い果たしボロボロになりながらも、ワンオク見たさにレイクステージへ。
さきほどのNICO以上に会場が人で埋めつくされてた。
ワンオクは、完全感覚ドリーマーが大好きで、一度生で見てみたいって思ってたから、今回見れてうれしかったな。
お客さんの盛り上がりもすごかったし、メンバーもヘドバンめちゃめちゃしてて、すごいかっこよかった。
完全感覚ドリーマーが入ってるアルバムを借りてて、その中の曲もいくつかやってくれたけど、正直今まであまり聞いてなかったので、改めて聞いてみようと思った。
ワンオクが終わり、DJダイノジへ。
ダイノジの人気は半端なかった。お客さんがDJブースからはみ出してます。
そんな状況で、全然ダイノジの二人とかダンサーさんとか見えないけど、適当にのってたら、娼婦やった！
まわりにムッカー居なかったけど、周りの人の目を気にせず、折りたたみとかしっかりやっときました。
ダイノジのあとは、DJ矢口。人が結構はけて、前の方行ったけど、やっぱり矢口のDJは苦手です。
ダイノジみたいに、振りを指示してもらったり、のりやすい曲じゃないと楽しめないダメ人間ですすいません。
矢口さんを途中で抜けて、まだ一度も行ってなかった、シーサイドステージへ、coldrainをみに行きました。
coldrainは、一度えんで見てるんですけど、相変わらずボーカルがかっこいいですね。楽器隊もすごい暴れっぷりで、見てるだけでテンション上がっちゃいます。
ちらっと見て、ピエール中野さんのDJのために、またDJブースに戻ります。
ピエールさんは、すっごいメジャー曲をいっぱい流してくれるので、本当にのりやすくて、めちゃめちゃ楽しい。
矢口→ピエールの流れで、一曲目に咆哮を流してくれました。矢口さんはミヤに戻って、エアギターを披露してくれました。
その後も、イントロが流れる度に歓声が響いていました。
チョコレートディスコが流れたときは、初対面３人の方で、完璧にパフュームの振りを再現していました。女性１人、男性２人だったんですけど、すっごい可愛くて、見ず知らずの３人とは思えないほど息があってました。
DJを思いっきり楽しみ、最後の目当てのマリーズのため、サウンドオブフォレストへ向かいました。
セトリは（順不同）
・ボニーとクライドは今夜も夢中
・ビューティフル
・REBEL SONG
・ザ・フール
・Mary Lou
・コミック・ジェネレイション
・すてきなモリー
・HEART OF GOLD
・BABYDOLL
(２曲抜けてたので追記しました）
アンコール
・ジャーニー
なにかぬけてるかも？！
生で聴くのははじめての曲ばかりで、それだけでも嬉しかったのに、志磨さんのMCに泣かされた。
「雨が降っても、雷が落ちても、地震が起きても、僕は君たちをはなしません」（こんなニュアンス）
お客さんもすっごい盛り上がってて、ほんとに素敵な時間だった。
完全に燃え尽きました。夏フェスの楽しさを存分に味わいました。来年も絶対来たいって思ったけど、今回は、３日目に見たい人が集まってたからこんなに楽しめたのかもなとも思いました。
来年も、私にとって素敵なメンバーを集めてやってくれたら嬉しいなと思います。笑