えん6@名古屋ダイアモンドホール | moonlight

moonlight

L'Arcやムック、舞台について徒然と

えん6いってきました!!
整理番号一桁の奇跡を起こしましたが、開場の時間が仕事の定時で、番号は意味をなしませんでした。
まぁ結局番号が早かろうが遅かろうが関係ないって感じだったけど。



で、肝心のライヴですが、開演前からDJダイノジが登場。ステージとは逆側の、フロアの一段高くなったところにDJブースがつくられてました。


知らない曲が多かったけど、盛り上げ上手なダイノジと、ノリのいいお客さんのおかげで、とっても楽しめました。
振り付けの見本を見せてくれるから、すっごいノリやすい!!


やっぱりムッカーが多いから、蘭鋳とファズはめちゃめちゃ盛り上がったしね。


DJダイノジは、開演前だけじゃなくて、転換時もたくさん盛り上げてくれたから、全然退屈な時間がなかった☆


今回の出演順は、
coldrain
毛皮のマリーズ
TOTALFAT
ムック
でした。



ムック以外どれも知らなかったけど、3バンドともめちゃめちゃ楽しかった!!
夏JACKとかでちゃえばいいのに、とか思いました(笑)

特に気になったのは、毛皮のマリーズのボーカルさん。
めちゃめちゃ細くて、くねくねしてて、変わった歌声で、ちょっと変人っぽかったけど、なんかかわいかったなぁ(*^▽^*)



ムックは、私にとって、今回が初めての箱ライヴ。

しかも、あまり人が入っていなかったから、余裕で前のほうに行けて、メンバーがめちゃめちゃ近くで見れる!!


ゆっけと逹瑯の間くらいで、登場を待ちました。

いつものように、さとち、ゆっけ、ミヤ、逹瑯の順で登場したんだけど、ゆっけが出てきた瞬間の、自分の発狂っぷりたらっ…(^▽^;)


4人とも好きだけど、一番は誰だってなったときに、ゆっけか逹瑯かどっちだろ~って思ってたけど、初めて近くでメンバーみて、ゆっけのかっこよさがハンパなくて、本当に本当にカッコよくって、一気にゆっけ側に飛んで行きました!!

自分、輸烏だ!と確信した瞬間です(笑)

まぁ、逹瑯がもしサルエルはいて、メイクもしっかりしてくれてたら、どうなってたかわかんないんですけど(^_^;)



まっそういう経緯で、ほぼゆっけしかみてませんでした。


ライヴ中のゆっけと、ブログかいてるゆっけが、同一人物とは思えません!

ライヴ中は、色気がハンパない!!

ベースがお休みのときに、ただ立ってるだけのときすら、めちゃめちゃかっこよかった!!

もう、あたまがゆっけでいっぱいだーー!



って、ゆっけゆっけ言いすぎですね。

曲の感想も書かねば!


セトリは、ゆっけブログから拝借


1 フォーリングダウン
2 遺書
3 神の星
―MC―
4 オルゴォル
5 大嫌い
6 狂った果実(笑)

En
1 雨のオーケストラ



フォーリングダウンは夏JACKに続いて、聞くのは2回目だけど、ノリやすくて楽しい☆

これもライヴ定番曲になるのかな?



そして、遺書ですよ!

私これ大好きで、うれしくてなのかムックの迫力に圧倒されてなのか、ウルッときちゃいました。

しかも、『無様な信仰信者』を逹瑯がオフマイクでうたってくれて、すごかった!



神の星は…あれ、ミヤの『千年も生きらんねぇ』位しか記憶にないやorz

おそらく、ゆっけをガン見してたに違いない。



オルゴォルは、DVDみんなが回ってるのみて、楽しそうって思ってたから私も回りたかったんだけど、

前のほうにいたせいか、周りは誰も回ってませんでした。

一人だけ空気読まずに回る勇気がなかったので、断念しちゃいました。

後ろのほうの人はみんな回ってたんだろうな。

まぁ、近く観ることを優先したんだからしょうがないよね。



大嫌いと狂った果実(笑)は、とにかくもみくちゃでした。

楽しい!のひとことにつきる。



アンコールは雨のオーケストラ。大阪では、心色がランクインしてたのに、こっちが上位に入ったんですね。

正直、心色のほうが聞きたかったけど、これはこれで聴けてうれしかった。




ワンマン以外のライヴは、JACKしか行ったことなくて、ムックしか知らないけど楽しめるかなぁってちょっと不安だったけど、思いがけず、すっごい楽しめました☆

また名古屋でやってほしいな!!