ハガッニャ地区、散策の続きです( ´∀`)

チャモロビレッジから水色&ピンクの道を通って、アガニャショッピングセンターまで行きます(*^^*)

サンアントニオ橋(スペイン橋)

この橋は1800年代に当時のスペイン人の提督マニュエル・ムロが、アガニャ川に架けた橋で、
ハガニャ地区と南部との主要道路を結ぶ橋として活躍していました。
現在の橋は太平洋戦争後に復元されたものです。

橋の下にはグアムの「おとぎ話」”タオタオムナ”にでてくる美少女の人魚、
シェリーナの象もここにあります。


途中で見つけた水牛(カラバウ)
タモン地区(DFS周辺)では、あまり見掛けませんが、空港やここハガッニャ地区ではよく見かけます♪
そして、このようにとってもカラフル((●≧艸≦)

これは日本人女性がデザインされた『ハナコ』ちゃん((@^ェ^@))
南部の方に行くと、本物の水牛にのれる場所もあるとか!?

エスパーニャ広場(スペイン広場)

スペイン広場は、かつてスペインの総督邸があった場所で町の中心地でもあります。

このスペイン広場は、1736年から1898年にかけてスペイン総督邸のあった地。


アーケードをくぐると、すぐ左手に総督邸跡の住居の一部があります。
建物のほとんどは第二次大戦時に破壊されてしまいましたが、
広場の南側一帯に残るテラスやサンゴでできたアーチ型の塀が当時を様子を彷彿させます。

総督邸跡の向かいの中庭に復元された貴婦人の社交場「チョコレート・ハウス」
と呼ばれる円形の建物では、その昔、総督夫人が屋敷を訪れる客人を
チョコレート・ドリンクでもてなしたことからこの名が付けられました。



アルマセン(武器庫)、キオスコ(簡易小屋)、武器庫への入口を飾った
3連のアルマセンのアーチなどは、現在スペイン広場の観光スポットとして有名です。
キオスコはスペイン語で東屋(あずまや)を意味します。



スペイン広場はこんな感じの所ですヾ(´▽`*;)ゝ"
真ん中にあるこの丸いの。。。中に水が入ってますが深さはどれくらい??
囲いも何もなく、落ちたら自己責任ですね(><)意外と浅いのかなぁ??ヾ(´▽`*;)ゝ"

ハガニア大聖堂バリシカ(聖母マリア大聖堂)

グアムで最も大きくて格式のあるグアムで最初に建立されたカトリック教会です。
1669年に建てられたハガニア大聖堂バリシカ(聖母マリア大聖堂)には、
聖母マリア像が安置されており、毎週日曜には礼拝が行われています。

ラッテストーン公園



1956年に南部のフィナ湖付近で発見された古代チャモロ文化の遺跡「ラッテストーン」があります。
1.5メートルほどの高さのものが6本ずつ2列に並んでいるこの石柱は、
宗教施設や、墓石、とも言われていますが、建造物の土台説が有力となっています。

ラッテ・ストーンは、グアム、サイパンなどマリアナ諸島に見られるサンゴ石でできた石柱群のことを指し、
9世紀から17世紀にかけて作られた古代チャモロ文化の遺跡です。
今回は、なかなか教養のあるところを見せちゃいましたね((●≧艸≦)
はい(〃 ̄ω ̄〃ゞ もちろん、全部コピーです(★ ̄∀ ̄★)

散策しながらなので、道のり的にはあっと言う間です。。。
チャモロビレッジからだと、ウロウロしながらでも1時間ほど♪
上の地図のピンクの所は、地元道って感じで舗装もされてなく。。。通って大丈夫??
って、思いながら歩きました(´・ω・`;)
しかも!!☆マークでは。。。横断歩道がなくて、片側4車線??の、道を渡る事になります(´・艸・`;)
でも、そこはグアム♪車は親切なので殆ど停まって歩行者を優先してくれます+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

ハガッニャ地区周辺マップ
虫眼鏡を押すと大きくなります♪