2022年9月14日(水)
この日は手術をする病院から紹介状をもらい、卵子凍結する病院へ行きました。
生殖医療科へ行き問診票を記入します。
ご主人やパートナーと一緒に来られてる方も結構いました。
また、個人的に感じたことですが、不妊治療を行っている方もいらっしゃるのだろうなぁとか、卵子凍結を考えて診察に来てる方がいるのかなぁ等色々なことを感じました。
また、他の科と離れた場所にあり閉ざされた空間のような気がして、待合室も空気が張り詰めているような感じがしました。
この日はかなり待ちました…
先生からは必ず妊娠できるわけではないこと、採卵した卵子がきちんと保存できる状態とは限らないこと、年間の卵子の保管料など…
私の場合、今の年齢が36歳なのでホルモン療法開始して5年後には41歳なので、年齢的にもギリギリだということ…
私が例えばがんにならずに健康な体でいられたとしても、将来妊娠できる可能性は誰にもわかりません。
もしかしたら、ホルモン療法をやめたあとに奇跡が起きて自然妊娠ができるかもしれません。将来のことは誰にもわからないし、どうなるかもわからないけど、できるときにやらなかったことで後悔したくない、結婚も妊娠・出産も諦めたくはなかったので、少しでも可能性があるならという事で受けることにし同意しました。
大まかな流れですが、最初の1週間は自己注射なので通院しません。
2週間目からは1日おきに通院してエコーなどの検査をします。
記憶が曖昧ですが、採卵の1?2?日前の夜中に病院で注射を打ってから採卵するとの事でした。
全部話を聞き終わってから今の卵巣を診てもらいました。
大きさも問題なく腫れてもいないので大丈夫との事でした。
自己注射の動画を見て来るように言われ、アプリのようなものを登録だけしました。
『乳がんの手術をする病院の退院日が決まったら連絡してください、来院する日にちを伝えますね~』って事で、ひとまずこの日で終わりです。
この日のお会計は¥21,160でした
卵子凍結に関しては10割負担です。
こちらの病院ではだいたいですが、総額¥450,000位との事でした。
採卵後、申請書を提出して問題なければ助成金が¥200,000出ます。
この日はお寿司です
カワハギ美味しい♪