最近、他の団体さんからスタッフ要請をいただくことが多くて、「認められてるのね」とこっそりニヤニヤしとります。
ただ、ふと、気づく。
この数年、「制作スタッフ」という人はほとんど代わり映えがない。
大概、挟み込みに行っても顔見知りばかりだし(それはそれで人見知りにとってはありがたいのだが)
制作は、中々育ちにくい。
責任が常に伴ったり、拘束時間が異様に長かったり。かと言って、中々仕事内容を一般的には理解されにくいし。
また、よっぽどの特殊環境
(誰もいないとか、伝える環境があるとか)でないと中々育たない。
⏩ちなみに私は前者w
それでも、
当日会場で、お客さんが嬉しそうにしていたりするのを目の当たりにした時、嬉しくなります。
じわっと来ます。
中々役者志望だと立ち入りにくいけどね、制作。(まず、知らないから入るから)
まぁ、何が言いたいのかというと。
「もっと、興味を持って欲しい」ってこと。
その一言でごんす。