最近、表現活動が迷走してる気がする。
元々、お芝居やドラマ、歌は
「一時的に現実から離れ、責任感なく楽しむ、同調する」ものだったはずなのに。
重たいテーマ、考えさせる内容、救いのないもの…
確かにそんな事もあるし、そんなジャンルも必要だと思うし、作り手の事は作らない人間がやいのやいの言うべきじゃないと思う。
でも、一個人的に、面白くない。
ただそれだけ。
お金と時間を使っていただいてる以上に、お客さまには「何か」持って帰ってもらいたい。楽しんでもらいたい。
だからって、ただ悲しいだけじゃなくて、楽しいだけじゃなくて、その表現に「救い」がせめて欲しいと、一個人的に思うのです。
お話を作る原動力となる感情は様々なので、断言はできないですけどね。
ね、師匠
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