アルゼンチン共和国杯に出走した、マイネルウィルトスは、5番人気2着でした。外枠17番枠がきつかったですね〜。もう少し内寄りなら足を貯められたでしょうが、終始外を回らされて、先に動かざるをえなかったようです。坂上一旦先頭の場面もあったので・・ちょっと悔しいかな?でも、ゼッフィーロの切れ味とモレーラには完敗でした。最後は切れ味に屈しながらもなんとか2着を死守。よく頑張ってくれました。武史くんの好騎乗に感謝!

 

 

 

 

 

横山武史騎手「スタートが早くないのは想定内でした。ただ、切れる脚を使うタイプではないのもわかっていましたので、ペースが落ちた2コーナー過ぎからじわっとポジションを上げていくことに。4コーナーは外を回すことになりましたけれど、器用なタイプではなくブレーキをかけないよう仕掛けていきました。スムーズに競馬ができて、力を発揮できたとは思うのですが、決め手のある勝馬に内をすくわれてしまいました。ほぼ思いどおりの競馬ができましたし、頑張ってくれただけに残念です」

宮調教師「うまく持ち味を活かして競馬してくれましたが、あと一歩でした。ここでなんとかタイトルをとらせたかったのですが。外枠もきつかったですね。残念です。この後は、レース後の状態をよくみて、続戦かひといきいれるか検討します」

 

 

 

 

土曜日のウインリブルマンも5番人気3着と、和生くんがうまく乗ってくれました。愛馬が人気以上に走ってくれたら、全て感謝。ありがたい限りです。

 

*ラフィアンターフマンクラブの許可をいただき転載しております。