考え方感じ方が少数派で人間関係に敏感だった私がデザインの仕事では長時間勤務の脳フル活用で身体がきつくても続けていられた理由。。。。

 

それは人間関係と多様性!!

 

オリジナルを作る仕事にとって個性は大事でみんな違って当たり前、足並みは揃えない。

たまにライバル視する人もいるけれど、それぞれ違うのがウリなのに競うこと自体不要。

 

俺は俺、他人は他人、個人の意見が大事で顔色を伺って合わせる必要もない。

そんなところも全部ひっくるめて個性だからそれでいい。

合う人同士が仲良くすればいいし、一つの考えに寄せる必要がない。

 

この個人主義がベストマッチだった。

デザイン学校に入学して1番初めに感じた居心地の良さはこれだった。

居場所を見つけた!と思ったけど実は「私は私でいい」世界に身を置いたってことだったわ。

 

もちろんそうでないデザインの組織もあるけれど、私の周りは個性豊かな社会不適合者の集まりに近かったものだから笑。

居心地が良くて会社員をなかなか辞められなかった。

 

逆にそうではない会社でほとんど友達ができないこともあった。

「こんなにみんなと仲良くなっていた藤原さんが??」と言われることがあったけれど、いえいえ仲良くなったあなたたちが同胞だから!と今なら言える。

 

やはり集まるところには集まる、似たもの同士とそれぞれ個性の違う人たちで作り上げるセッション、そんな働き方をこれからもしていくのだと思うのです。

 

そしてこれからの世の中ではこんな風に働くことが増えていくのでしょうね。

だから今仕事が辛い、人間関係につまずいている人はそれはあなたのせいではないと言いたいのです。

 

違和感は可能性であるということ🌟


↑今までと違う3dソフトで描いたパース

一発OK出てよかった〜