歌う人 miluha です
わたしは 渡米前
コンサートプロモーターを11年していた。
コンサートプロモーターになった発端は
中学３年生に行った
あるアーティストの
コンサートがきっかけ。
あのコンサートの会場で
「私は、この世界で生きていく！」
そう 決めた。
Photo by xie okajima
観客の期待を良い意味で
裏切り続ける展開
馴染みのある曲が
ライブ用に
新鮮なアレンジに生まれ変わり
観客をワクワクさせ続ける
アーティストと観客のエネルギーを
一つにする
サプライズだらけの3時間
こんな世界が
この世にあったのか！！！
私には
キラキラした
夢のような空間だったのだろう
そのアーティストのライブは
ライティングも
とてもセンスがあった
20年前のライティングの色や動きを
今も覚えているぐらい
魅了されていた
それらを ずっと体感し続けられると
まっしぐらに駆け抜けた
専門学校時代
コンサート現場のアルバイトに
明け暮れた
(カワイミュージックショップの
CD 売り場でも働いていた。)
専門学校での机上の授業なんて
現場で体感することに比べたら
あまり意味がないこと
専門学校へ交渉し
コンサート現場での学びは
授業を受けたことに
振り替えられるようにしていただいた
情熱で学校のシステムを
変えてしまった(笑)
熱かったなあ～♪
どこで その熱さに
ブレーキを踏んだのか
(あ、踏んでないか？ (笑))
専門学校の卒業制作の委員長になり
プロのバンドのライブを
主催したんだったな。
いやでも
結婚後、夫婦で仕事を辞め
30歳で渡米したのだから
情熱は 十分か(笑)
miluha は
自分の夢を真っ直ぐに叶えて
憧れる。
周りの友人に言われていたのを
思い出した。
ただ何も考えず
まっしぐらだっただけだ。
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