11月だな~と
思っていると
たちまち
師走になって
しまうのが
毎年
もう来年のお知らせに
なっているので
そんなこと 思う。

写真をつくりあげる
その前に
絵コンテのような
細密画を描く人
なのだそうだ
説明の女の人が
デッサンを
みせてくれた。
北青山のお店(MILTAK)
やっていた頃のこと
私のこと
心配して やってきた両親に
「ここから歩いて行けるから
岡本太郎さんのところいってみたら」
「行ってきたよ。かのこさんがいて、
生前の太郎が気にかけていた 壁画が
行方不明で 取り戻したいのだけれどって
言っていたよ・・・。」
両親からの報告をうけた
何年かして帰ってきた 壁画
古舘さんのニュースステーションで
紹介され
かのこさんが
「これを どこに 展示するか なんですよね。」
すかさず母は
「お前が毎日 見れるところ!!」
そして
井の頭線から銀座線に
乗り換える通路に 飾られたのでした。
当時 通勤は
中央線 井の頭線 銀座線
交通費高かった
定期買う時期が来ると
その10万円
どうやって捻出しよう・・・
月々の家賃支払いが
70万くらいを スタッフと
二人でその人の給与も
働きださなきゃで
悩みの種でした。
そんな でしたから
壁画 しみじみ なんて
心の余裕もなかったなぁ。。。。
久しぶりに
太郎さんの話で
今日 いいなぁと思った
文章抜粋 お借りします。
自分の国はいかに
優れた文化を持ち、
未来を拓く可能性を
秘めているかを表現する。
それを語るうえで
効果的な戦術が
ヒロイズムです。
ヒーローの物語はわかりやすいし、
訴求力がある。
大阪万博のときも、
イギリス館はシェイクスピア、
キューバはカストロ、
ソ連はガガーリン、
アメリカはアポロの乗組員たちを
前面に立てました。
ヒーローはアイコンとして
優れた性能を
発揮するからです。
人類の発展に向けて
社会をリードしたのは誰か。
ナポレオン? 豊臣秀吉?
万博協会の面々が、
そんな議論をしていたとき、
太郎は即座に
「バカを言うな! 庶民だ!」と
声をあげたそうです。
「人類をシンボライズするのはそんな人間じゃない」
ってね。
世界をつくっているのは
名もなき民衆だ。
そう考えていた太郎は、
ヒーローではなく、
あえて「無名の人々」を展示した。
「芸術写真」でも
「報道写真」でもない、
「生活写真」です。