ロングツーリング後、なんだかフロントフォークの
調子が悪い、、、
サスは効いているが
深く沈むとたまにガッコンとへんな戻り方。
おかしいなー。
納車の時、フォークオーバーホールしてるのにな、、、
と思いつつ約一年放置。

昨日原因がわかりました。

これ。

カウル取り付けの時気がつかなかったー。
黒いホースを引っ張ると


すぽって抜けます。

ダメダメだー!!
一応エアー圧で硬さが調整できる
ハーレーのフォークなのにーー。

エアーが大気放出。

そらー、深く沈み込んだらガッコンとなりますよね、、、
よく見るとオイルもすこーしにじんでる。
なんせエアー大気放出、、、

このホースの裏側に、空気入れるバルブがあります。

早速修理しよ、、、

バラします。




このホース差し込みがガバガバでしたので、
工具店に行ってアダプタを購入。
ホースは4mm用

元々のパーツのネジ山が、きつすぎるので
少し削りなおし。

で、シール巻いて締め込みます。

取り付けて、
完成!

これで大気放出ではなくなりました。
ここのエアー圧は荷物やライダーの体重などで最大で
25psiとのこと。
気圧だと、最大で1.6気圧、、、
うん。
空気入れないでもいいや。