ルイとの散歩を済ませて電車を乗り継ぎ水道橋へ。
今日は東京ドームシティ ホールでリバーダンスを楽しむのです!
初来日の時に国際フォーラムへ行ったのですが、それからなんと25年も経ってます!
期待でドキドキ。
もうじき始まります。
席が思いの外良かったんです。
真ん中から左へ6席、前から2列目でした!
あまりにステージに近いので不安はあったんですけど、当たってました。
あと、フィナーレは撮影OKだそうです。
25年も経つと初来日の時とはかなり違っていてまずバックの映像が派手でうるさいくらい。
バンドはパーカッション一人にメロディ隊が三人と少ないです。
音が足りない分はカラオケですかね。
メロディ隊はイーリアン パイプとロウ ホイッスル、フィドル、ソプラノサックスという編成でした。
それからドラムスからバウロンまでとパーカッションは大活躍でしたよ。
バウロンはベルトをして立って演奏してました。
ダンサーの人数も各パートで少なくなってましたけど、皆さん頑張ってタップを踏んで迫力ありましたよ。
でもスモークを使い過ぎです。
全部で4、5回使ったでしょうか、そのスモークが舞台の端から落ちてくるので前から3、4列目くらいまで短時間ですが何も見えなくなっちゃいました(^^;;
あとはステージの上に5センチくらいかな、嵩上げしてあるのが見えました。
そこにマイクを向けてあったのでタップの音がはっきり拾えるし、クッションにもなってました。
フィナーレがスタートしました。
このフラメンコ ダンサーは目力が凄かった!
これはロシアン ダンスの赤い衣装ですが、これって正確にはウクライニアン ダンスですよね。
オリジナルはキエフ バレー団のメンバーでした。
メロディ隊の三人です。
初来日の時しか知らないけど、あの時は10人以上のミュージシャンがいてまさにオーケストラだった。
ソプラノ サックスは女性でジャズをやってる人かなぁ。
ニューヨークのタップバトルのシーンではジャズっぽい演奏が良かった。
この公演のプリンシパル、エイミー メイ ドーラン。
全体にコンパクトになったのは仕方ないけど、ダンスの素晴らしさは変わりません。
ファーガス フィッツパトリックと。
メロディ隊の三人。
公式サイトにも細かい情報がなくて残念。
シンガーは良かったですよ。
コーラスは総勢7人でした。
いよいよ最後です。
途中、休憩を挟んで2時間と少し、とてもいい時間でした!
楽しかったな〜‼️