今日のバスタイムは ブライアン フィネガン です!
2019年リリースのこのアルバムはオリジナルがメインで、トラッドは演奏していません。
でも、これがカッコいいんです!
ブライアン フィネガンは1995年にマイケル マクゴールドリック、サラ アレンとフルックを結成、フルートだけのユニットはオリジナル中心でかなりの人気でした。
その後、マクゴールドリックがカパケリ参加のため脱退しましたが、バウロンのジョー ジョン ケリーを加えて演奏活動を続行。
フルックでの演奏はスピード感が半端ではなく、しかもサラ アレンは木製ではなく金属製の(クラシックで使われる)フルートを演奏するのでブライアンの木製フルートとの音色の違いもあり、唯一無二のアンサンブルです。
このアルバムではブライアンのフルートとホイッスルをたっぷり聴くことができます。