上京して半年 | milo-krolik ミラクローリク

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うさぎが大好きな、元うさ飼い。
この度、うさぎの里親になりました。
うさぎ・旅行・日々の徒然など、まったり綴ります。

「こんにちは。」

 

 

「ま、豆千代さん。いつのまに・・・。」

 

「こんにちは。それにしても、どうしたんですか? そのかお・・・。」

 

「なんでって。p-koくん、あつくないの?」

 

「まるで、ねっとうのような あつさだ ドクロ

 

「ぼくたちは、こうきゅう ふぁーを まとってますもんね。」

 

 

「あ、すみません。豆千代さんのまえで、こんな かっこうで💦」

 

「きょうも りく。さん、かいものにいってて、いないです。」

 

「しってる。p-koくんが ここにきて、はんとしでしょ。

きょうは、p-koくんの そっちょくな きもちを きいてみようと おもってね。」

 

「そっちょく?」

 

「じぶんの ほんとうのきもちを つたえることだよ。」

 

「ほんとうの きもち・・・。」

 

「そうですねぇ。やっと、りく。さんの こうどうに なれてきたというか・・・。」

 

「いまだになれないのが、といれ・・ですかねぇ。」

 

「さんかくといれ、やめたんでしょ?」

 

「はい。なんか、だんさがあって、めんどくさいんですよ。」

 

「それに、ぼくなりに いらっときたり、むむって おもったとき、

わざと といれのそとで おしっこしちゃったり・・・。」

 

「すみません。豆千代さんに、こんなこと いっちゃって💦」

 

「いやいや。ぼくたち うさぎにとって、といれもんだいは、さいじゅうようかだいだよね。」

 

「さいじゅうようかだい?」

 

「いちばん だいじなことね。」

 

「たしかに!!」

 

 

「りく。は、といれで おしっこすると、なんか ごほうびくれるでしょ?」

 

「だから、といれでおしっこ いこーる おやつ!と おもえばいいよ。」

 

「はい。でも・・・その ごほうびというのが、しょぼいんで・・・おばけ

 

「ところで 豆千代さん。きょうは おもち もってきてくれたんですか?」

 

「いんや。ついてない。あつくて、それどころじゃな・・・。」

 

「ただいま~」

 

「りく。が かえってきた。じゃね。p-koくん、またくるよ。」

 

「豆千代さん、おきをつけて!」

 

「豆ちゃん、p-ko君、いい子にしてたかな~。」

 

「今日、めっちゃ暑い。もー暑いどころじゃないわ。ちょっと前は、

雷ごろごろで、急に土砂降りだしさー。」

 

また、ひとりごとが はじまった・・・・。

 

「・・・と思ったわけよ。・・・値上がりして、前は 60g・・・よ。

ナ〇スコの・・・だけで、カラカラ。

そこへね、・・・置いて、まじ 最悪ーー むかっむかっ

 

はんとしもたつと、りく。おばちゃ おっと、

りく。さんの ひとりごとにも なれてきた。

 

ないようは きいてないけど、

こもりうたがわりにしてる、きょう このごろだ。