まずは土曜日の分

☆青葉賞

 ◎マーシャルポイントは13着。スタートから後方待機で直線も伸びず。今の東京の馬場を考えると絶望的なポジションだったが、全く見せ場なし。距離が長いのではと騎手からコメントがあったので、2000メートルぐらいの距離に出走時に注目。

 

☆ユニコーンS

 ◎カゼノランナーは12着。ハナを切って直線に向くも粘れず。未勝利戦圧勝の次に買うかどうかの見極めが難しい。

 

土曜は散々な結果。多少自信が無くなったが、初志貫徹。

☆天皇賞春

 ◎テーオーロイヤルは1着。外目だったが3列目につけ、ドゥレッツァを見ながらの絶好のポジション取り。4コーナー手前で手ごたえの無くなったドゥレッツァをかわし、ほぼ同じポジションにいたディープボンドを競り落とし、ブローザホーンの追撃も振り切って勝利。完勝と言っていい内容で、この距離での強さを見せつける結果になった。

 

馬券は前日まで相手は①③④⑤のみだったが、当日に⑥⑮⑯を追加し、1着⑭ー2、3着①③④⑤⑥⑮⑯の3連単フォーメーションで購入し的中。追加して助かった。

ドゥレッツァはアクシデントがあったかもしれないが、4歳勢を全切りして正解だった(4着に来てて危なかったが)。世代のレベルの低さを言われていたが、ここでも露呈する形になった。中距離までならごまかしは効くかもだが、3200メートルの距離でははっきりと証明されたレースだった。今後も買わない方針で行きたいと思います。