3月30日にヨドコウ桜スタジアムで行われたセレッソ大阪×湘南ベルマーレ戦を観戦してきました。

Jリーグどころかサッカーを現地観戦するのも初めてで、かなり楽しみでした。

👆はの方でヨドコウ桜スタジアムの撮影忘れてたガーン

 

こんな角度で観戦してました。

 

正直言って両チームで見ても知ってる選手は香川真司選手と清武弘嗣選手くらいで、他の選手は全く知らない状態で行きました。ただ、この2人ともスタメンどころかベンチにも入ってませんでした(香川選手は直前にコンディション不良とニュースにありました。Jリーグの欠場はドルトムント移籍前も含めても初とのことで非常にレアケース。でも何もそれがこの日でなくたっていいじゃないか)。

 

試合は前半は0-0の五分だったが、湘南が押している印象だった。C大阪の最終ラインからボールを奪うという意図が分かり、何度か狙い通りボールを奪っていた。だがコーナーキックを含め決定力不足だった。

後半に入って湘南が取れなかったコーナーキックからC大阪が先制。その後交代した選手が入ってすぐ得点を奪い、このまま2-0でC大阪が勝利。調子がいいと聞いていたが、その通りだった。

 

観戦していて印象的だったのが、湘南の選手紹介の際にブーイングが起こっていたのでその選手を調べてみたら、G大阪に在籍歴のある選手だった。山口監督には対しては一際大きかった(この人がG大阪に在籍していたのは知ってました)。

G大阪に対しての嫌悪感がこんなにあるんだと知らされた1コマでした。