☆スプリングS

 ◎ルカランフィーストは3着。スタートを決めて道中は中団インで構えて直線を向くとはじけるかなと思ったけど、あまり伸びず。もう少し後ろで溜めた方が弾けるのかな。次走も要注意。

 

勝ったシックスペンスは道中外を回るロスがありながらの3馬身半差の完勝で相当強い内容。距離がどうかだけだが、皐月賞は要注目。あとはルメール騎手がどの馬を選ぶか気になるところ。

 

☆阪神大賞典

 ◎テーオーロイヤルは1着。道中はロスなく立ち回り、直線は前を交わしてあとは楽勝。昨日この距離では現役トップと書いたが、今日のレースでそれを証明してくれた。あとは来週の日経賞で強い馬が出てこなければ、天皇賞はこの馬の独壇場になると思っている。