先週はかずりもせず今週も2重賞開催。
☆アメリカJCC
◎⑪チャックネイト
キャリア14戦で全戦で掲示板を外していない堅実派。2200メートルは2-1-2-0、中山コースも0-1-2-0とどちらも馬券圏外0。前走の重賞初挑戦のアルゼンチン共和国杯で3着と自力は十分。好走を期待。
〇①マイネルウィルトス
前々走アルゼンチン共和国杯G22着(上記の◎より先着)→前走ステーヤーズS3着と明け8歳でも好調。鞍上の横山武史Jも今年調子がよく、この馬とは先述の2レースの騎乗で良績を上げているので問題なし。◎との評価の差はステーヤーズSの有無。中6週と間隔は空いているが、そこが懸念点。
▲⑫ボッケリーニ
この馬も〇と同じく明け8歳。昨年も重賞5レースに出走し、1-3-0-1と馬券外は宝塚記念の7着のみと衰えは見られない。2200メートルで勝ちはないが、2400メートル以上でも勝利をしているので距離に不安なし。
馬券は他に買いたい馬がいないので、3頭のボックスで勝負
☆東海S
◎⑥ペプチドナイル
前走は59kgを背負い、いつもより少し控えた競馬をしての勝利で、新しい一面をみせた。調子の良さを考慮し、この馬を本命に。
〇⑭ウィリアムバローズ
1800メートルでは4-4-1-1と大崩れは少なく、ベストの距離。前走は上記の◎に先着。◎との差は枠の差で。
▲➉オメガギネス
成績が3-1-0-0と底を見せていない。評価を下げたのは、関西圏への輸送が初ということで馬体重の増減が気になるので。
馬券は⑥、⑭、➉を中心に③、⑬、⑯を相手に買う予定。特に➉の馬体重に注目します。