ども。

 

ツイッター大人しくなってるヲレでございます。

 

結論から申し上げますと妖精ですわ

(゚∀゚)アヒャ

 

ほうら、これまで「オレかかんねぇし」って油断しまくってたそこのアナタっ!ここまできたぜヤツらが(笑)

 

それはさておき「コロナかな?」って思った瞬間から検査までの経緯をですね、何一つ誇張することなくありのまんまお伝えいたしますね。

 

飲食業なアタシは毎朝熱を測り店にある一覧表にその日の体温を記入します。

アタシの体温は大体36.3~36.5℃でそれ以下になることはあってもそれ以上になった事はこの2年余りの間ありませんでした。

 

1月28日の朝36.8℃になって喉が痛かったワケですよ。

出勤してすぐに声が場末のスナックのママ並みの酒焼けしてるようなガッサガサな声になり

「みるさん今日は早く上がってください」って何かを察した店長に促されるまま帰宅。

 

自宅に着いてすぐにやったのは『新型コロナにかかったかな?と思ったら』系のサイトをグリングリン廻る事。

 

新型コロナウイルス感染症に関する相談フロー図

 

まぁ、こんなんがでてくるワケですよ。

ほんでね、アタシ結構いい年齢なんですけど、皮膚科以外にかかりつけのお医者さんがないんで、東京都発熱センターに電話したんですよ。

 

一応ね、診察してくれる病院とか教えてくれるんですけど自分で調べたよりも情報量少ねぇ「アタシアンタの友達とちゃうで」ってな調子のタメ口パレードにお時給¥1500の短期入ってるハケン(ワクチン接種会場の案内のおばちゃんもそうやで)全員チんだらエエのにって思いながらとりあえず教えてもらった病院に電話してみる。

 

ア「あ、すみません。東京都の発熱相談で教えてもらって・・・」

病院「ごめんなさいねーもう予約で一杯で受け付けてなくて」ガチャ!プープープー

 

これを繰り返す事3か所。

 

そしてアタシは悟ったさ。

 

 

このまんまやったら一生検査受けられへん

 
アタシ的には検査受けなくても別によかったけど、新しい課長が「保健所からの連絡を経ないと出勤ダメよ」ってきかないんで、作戦を変えてみた。
 
それは日曜日に診察してる病院に朝イチで電話をしてその際に
東京都発熱相談の事は一切言わない事
ア「あの、喉が痛くて熱っぽいのですが本日診察とかしていただけますか?」
病院「ウチはかかりつけですか?」
ア「いえ、初めてなんですが・・・」
病院「わかりました。熱がある方のお部屋の空き時間調べますので折り返しお電話しますね」
 
画像
しかしよう。
検査はおろかその前の診察ですらすんなりいかん日本って何やってきたん。
昨年の12月の段階で世界でオミクロン蔓延しててそれ放置、年末年始も人流放置。そりゃあこうなるわな。
 
で、ですね。
昨日アタシが受けた抗原検査の結果コロナ感染していたよという事でした。
 
そして昨日の夜から体調急変したブンちゃんも、最初の電話では断られてたのにもう一度
「昨日妻が陽性と診断されまして」ってお電話したらすぐに検査受けられる事になりました。
 
ブンちゃんの店休業しなくちゃだしアタシも働けないので首くくらなアカンかもイヤ結構マジで(笑)
 
検査どころか診察にいくまでホンマ大変なんでこれから検査受けようと思われてる方、頑張ってくださいっ!
 
そしてポストには3回目のワクチン接種券届いてたけど・・・もう打たないね