今回の沖縄旅行でどうしても行きたかった場所が真栄田岬の青の洞窟でのシュノーケリングです
最初はアタシ一人で参加しようと思っていたのですが、
「俺もやるっ！」と超絶カナヅチのブンちゃんのまさかの参戦宣言（笑）
実は結構悩んだんですよ
万一の事があった時にブンちゃん助けられるんだろうかって。
でも、インストラクターさんもいるしライフジャケット着るから普段は水に入れると沈むブンちゃんもさすがに浮くだろうし・・・って二人分申し込みました
そしてもう一つ想定外な事が。
シュノーケリング前日に「荒天の為ビーチエントリーが封鎖されてボートエントリーになりますがどうしますか？キャンセルされますか？」とインフォメーションカウンターから電話が
青の洞窟へはビーチから行くビーチエントリーと船からドボンと飛び込むボートエントリーを選べて、ブンちゃんにいきなりドボンはキツイだろうとビーチエントリーを申し込んでいましたが、もうここまで来たら行くしかない・・・って事でブンちゃんに意見を聞かず
「ボートエントリーでお願いします。
( ・`д・´)ｷﾘﾘ」と。
あとは矢でも鉄砲でも持ってこいっ！な心境でしたよ（笑）
そして当日の朝
アリビラまで送迎していただいてやってきたのが
今回お世話になりました『だいびんぐむるぬーし』さんです。
写真横になってる
ここでウェットスーツに着替えていよいよ青の洞窟まで行くボート乗り場まで車で送っていただきます
タイトル『スタッフ紹介写真を熱心に撮るおじいちゃん
』
』
船に乗り込んだ時はまだこのように波はおだやかだったのですがその後・・・
こちらはインストラクターのなおちゃんですっ！
頼れる海の男ッス！
まだ余裕なブンちゃん
浮かれすぎ（笑）
ボートにはダイビング体験なお二人、シュノーケル体験の女子二人とアタシ達の６人+インストラクター2人と船長さんという人数でしたのでアタシとインストラクターさんは船のベンチではなく床に座ります
このあとボートはかなりの高波を受けて船上はプチパニック状態に
「スプラッシュマウンテンと思えば大丈夫ですよっ！」っていうなおちゃんの言葉に一人ゲラゲラなアタシ→そこに波の往復ビンタ喰らいましたけどね
ポイントに着いて持ってきたカメラを置いていく選択をしました
波が高すぎてもしかしたらカメラを海に落としてしまうかもと思ったからですが、この判断が良くもあり後悔の元でもありました。
だってボートからドボン！って海に飛び込んだ瞬間に目の前に広がる青い海とたくさんのお魚の様子を撮ってここでもお披露目したかったですもの
本っ当に透明で真っ青（←意味が通じますでしょうか）な海中に水槽の中にいるような熱帯魚達がウワーっ！って乱舞してる様子は感動が止まりませんでしたから
でも海に入った瞬間から死にかけてるブンちゃんのお世話してたらやっぱりカメラ置いてきてよかったとも思ったり（笑）
ボートからガッツンガッツンの荒波をなおちゃんにしがみついてどうにか青の洞窟内に入れたブンちゃん（笑）
顔色悪すぎだってば
「お二人で一番きれいな場所で撮りましょうっ
」ってなおちゃん
」ってなおちゃん
ビーチエントリーのお客様がいなかったからか、青の洞窟の一番奥までもスムーズに行く事ができました
足が届く場所でホッとするブンちゃん（笑）
ライフジャケットのヒモゆるゆるにしてたんでジャケットがメッチャ浮いてるアタシと死にかけブンちゃん
「今度は４人で撮りましょうっ」って事でＳ子リーダー（うさぎ）とＡりちゃん（りす）と
」って事でＳ子リーダー（うさぎ）とＡりちゃん（りす）とこの二人がリアルアタシ達の子供世代でメッチャ可愛かったんだよー
Ｓ子リーダーはスプラッシュマウンテンな船上と青の洞窟までの波の高さにギャン泣きしてたけど超絶カナヅチなブンちゃんの様子見て我に返ったのか
「ブンさん！こっちの方が足着きますよ！」とかってお世話してくれてました
いい子たちと一緒に行けたよ
(σ≧▽≦)σ
アタシはひたすら海の中見たかったからその間もブンちゃん任せられたし
この海の下にはたくさんのお魚とダイバーさんがいてダイバーさんが出す呼吸の泡がきれいでねー
こんな場所が日本にあるって事が、そしてその場所にいま身を置いていられるって幸せに感謝です
洞窟からボートに戻るまでもやっぱり波が高くて
「泳げる方はサポートしてください」ってなおちゃんの言葉にブンちゃんに左肩掴ませてバタ足しつつ泳いだり、帰りのボートではブンちゃん吐きそうになったりとそれなりに大変だったけれど、行ってよかったです
(*˘︶˘*).｡.:*♡
なおちゃん、Ｓ子リーダー、Ａりちゃんありがとねっ
またこのメンバーで青の洞窟へ戻ってきたいです
その時はブンちゃんほったらかしにしちゃおっと
次はいつ行けるのかなぁ・・・
