小学生のときの一番の思い出は?
小学4年の時、ブランコの好きなひとつ年上の男の子がいました。
あだ名はたけちゃん。
アルプスの少女ハイジも真っ青。
一回転しちゃうんじゃない?…
と思うくらい
もの凄い勢いで、器用に手を叩きながらブランコをこいでいました。
人が近くにいてもお構い無し。
ブランコの前後にいたら間違いなくライダーキックをくらったでしょうね![]()
声をかけても振り向かない。
いつまでもブランコをこいでいる子でした。
聞こえていないのかな?
でも嬉しかったのかな?
ケラケラ笑ってたよね。
そんなたけちゃん。
その当時はわからなかったけど、今思えば……自閉症だと思います。
ブランコを楽しんでいるたけちゃんを見て、笑う子たちがいました![]()
その様子を見て
建物の陰で泣いている女性。
たけちゃんのお母さんだ……と子供ながらに察しました![]()
絶対にしてはいけないことがある。
傷つく人がいる。
悲しむ人がいる。
たけちゃん親子から教わりました。
30年以上前の話。
当時は今よりもっともっと理解がなかった時代。
特別支援学校も何もなかった時代。
たけちゃん元気かな?
楽しく暮らしていると嬉しいんだけど![]()
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