(前回の話はこちら)
残りの3人と合流できたので、ハングリーベア・レストランでかなり早めの夕食
まだ4時54分
思ったよりもすぐ合流できたのよ
私のスマホだけ?それとも西部開拓時代だから?
理由はわからないけど、ここの中でずっと圏外📡
入口近くまで移動すれば、何本かアンテナ立ったけど…
だから、「ハングリーベア・レストランにいます」ってLINEした後、音信不通状態で合流できないかもって心配したのに
みんな揃ったので、私はチキンカレーの中辛を注文
ものすごくどうでもいいことだけど、ご飯の位置が左手にないとモヤっとする
テレビとか雑誌で、ご飯と汁物の位置が違うって思うと、気になって仕方がない
話は戻って、ここで食べるカレーは絶品
ハウス食品だから、バーモントカレーとかそんなのだと思うけど、家で食べることがないから、ランドに来たときだけの楽しみ
美味しかったし、カレーだけでお腹いっぱいになった
何てったってね、もともとハングリートラベラー(空腹の旅人)じゃなかったからね
食後は入口付近の掲示板で記念撮影
懸賞金情報の前で写真を撮られることに不満な夫
ちょっとくらいいいじゃん
この街では、少なくとも3つの凶悪事件が未解決
列車強盗って、ウエスタンリバー鉄道に乗るときに注意しなきゃね
レストランを抜けると、カントリーベア・シアター
2階には、ハチミツの樽がたくさん積み上げられている
養蜂家泣かせの量
もう、5時30分くらいなので、街灯もつきはじめた
この、カントリーベア・シアターは向こうですって指差しているクマ
今まで、ずっと笑顔なんだと思ってたら、普通に目が彫ってあるよ
どこまでも、ちょっとだけリアルさを忘れないカントリーベアの仲間たちとこのエリアが最高に好き
なくならないで欲しいね
さあ、お腹も満たされたので、どこかまで移動しましょう
ということで、続きはまた今度
(小話)