(前回の話はこちら) 


さあ、鱈に埋もれて鯨の面影もないケープコッドを後にしましょう立ち上がる
と思ったら、まだ灯台に行ってなかったニコニコ

「古代から灯台は人類を魅了してきた。灯台の灯りには希望や信頼を暗示し、さらに人類の良き本能に訴える何かがある。」 - エドワード・ロー・スノー

例に漏れず、夫も灯台に魅了された一人で、必ず行きたがる物申す
今回もあの階段を上るそうです驚き
そんなに段数ないけどねおいで

私たち夫婦だけ灯台を目指し、残りの家族は下で待機歩く
もう上に行くのがきついんだってぐすん
家族が待っているので、パッと見学してこよう!

上った先にあったライト

「GARGO LIGHT
   NO.3954 
   GREAT BRITAIN
    1939」
の刻印がある

カーゴライトは、日本語にすると貨物用の明かりみたいな感じよね
「No.3954」がね~、分かんないのよ
最初は、1939年5月4日かと思ったの凝視
でも、めぼしい出来事なく…
勝手に1939~54年ってことかなって考えてみたら、第二次世界大戦しか思い浮かばない驚き
グレートブリテン(イギリス)が参戦したのも1939年だけど、それがケープコッドとどう関係あるのか…
ということで、これについては不明で調査終了

さあさあ、上ったところにある灯台だけど、「ハリケーンポイントライトハウス」という名前が付いているね

どうもこの辺りは嵐がひどいようで、座礁する船が多いので、自由婦人会が1909年7月4日に寄贈したらしい

7月4日はアメリカの独立記念日ということで、自由を求めるご婦人たちとリンクさせてるのかな
(独立したのは、1776年で遠い遠い昔おいで)

1909年は、世界共通の遭難信号「・・・― ― ― ・・・」に対して、「SOS」の文字が割り振られた年なんだって驚き

色々考えてあるよねニコニコ
これを踏まえると、さっきのカーゴライトの謎が深まる物申す

あとは、灯台をバックに自撮りして、そそくさと灯台を立ち去りますおいで
時間帯にもよるんだろうけど、ここでの撮影は、とにかくまぶしいニコニコ🌞
後で見返したら、半目の写真だった無気力
まあまあ、これで我慢しましょう

さあ移動して、ポートディスカバリーでニモかアクアトピアに乗ろう!歩く
それでは、次はポートディスカバリーでお会いしましょう!

(小話)
ディズニーシーの新しいエリアに行きたい!って夫に伝えたら、
「『アナと雪』のエリアもあるんだよね。『アナと雪』の第2弾は観た」って返答してくれた
前々から感じていたけど、やっぱり違和感…驚き

「アナ雪」ではなく、「アナと雪」?
必ず「アナと雪」って言うのよね
どういう風に略してもじゆうだけど、気になるのは私だけ?

(今回の宿泊先)

立地がとてもいいうえに、安い!

駅近ってこんなに違うのかって思ったおいで