(前回の話はこちら)
さあ、鱈に埋もれて鯨の面影もないケープコッドを後にしましょう
と思ったら、まだ灯台に行ってなかった
「古代から灯台は人類を魅了してきた。灯台の灯りには希望や信頼を暗示し、さらに人類の良き本能に訴える何かがある。」 - エドワード・ロー・スノー
例に漏れず、夫も灯台に魅了された一人で、必ず行きたがる
今回もあの階段を上るそうです
そんなに段数ないけどね
私たち夫婦だけ灯台を目指し、残りの家族は下で待機
もう上に行くのがきついんだって
家族が待っているので、パッと見学してこよう!
どうもこの辺りは嵐がひどいようで、座礁する船が多いので、自由婦人会が1909年7月4日に寄贈したらしい
7月4日はアメリカの独立記念日ということで、自由を求めるご婦人たちとリンクさせてるのかな
(独立したのは、1776年で遠い遠い昔)
1909年は、世界共通の遭難信号「・・・― ― ― ・・・」に対して、「SOS」の文字が割り振られた年なんだって
色々考えてあるよね
これを踏まえると、さっきのカーゴライトの謎が深まる
あとは、灯台をバックに自撮りして、そそくさと灯台を立ち去ります
時間帯にもよるんだろうけど、ここでの撮影は、とにかくまぶしい🌞
後で見返したら、半目の写真だった
まあまあ、これで我慢しましょう
さあ移動して、ポートディスカバリーでニモかアクアトピアに乗ろう!
それでは、次はポートディスカバリーでお会いしましょう!
(小話)
ディズニーシーの新しいエリアに行きたい!って夫に伝えたら、
「『アナと雪』のエリアもあるんだよね。『アナと雪』の第2弾は観た」って返答してくれた
前々から感じていたけど、やっぱり違和感…
「アナ雪」ではなく、「アナと雪」?
必ず「アナと雪」って言うのよね
どういう風に略してもじゆうだけど、気になるのは私だけ?