旅立ちを目の前にして

お盆を前にして、任期満了の辞任の件、ようやく片がつきました。いろいろとすんなりいかない部分もありましたが、ひと段落です。


任期満了の10月以降、非常勤で続けるとか、そういったお話も以前から頂いてはいたのですが、こちらもお断りすることがどうにか叶いました。


生活のリズムを変えたい（スローダウンしたい）という私の目標を達成することは、非常勤であれば可能なのですが、報酬が毎月自動的に発生する関係、つまり「組織に対して負うべき責任」というのを、どうしても持ち越したくなくてですね･･･。


やっと、心機一転できそう、というところなのですが･･･
どうでしょう？･･･非常勤のお話までお断りしてしまったのは、少々、私が意固地になり過ぎているのでしょうか？


いずれにしても、辞めたからといって知らん顔をするつもりはないということは伝えてご理解いただきました。


恐らく･･･会社（社長・専務）から相談というレベルのものもあれば、単発でお仕事を外注先としてお受けすることも、しばらくはあるかもしれません。


さて、とは申せ、30代半ばにして私、milmil、新たな旅立ちが目の前に迫っています。


世ではミリオネーゼと呼ばれる、働く女性としては大変に恵まれたこの地位を捨て、どこまでも我侭な私は、一体どこへ行こうとしてるんでしょう？



心で分っていることはたった一つ、人生、「何が得なのか」じゃなくて、「どう生きるのか」が大事なんじゃないかってことだけで･･･。


未だにこんな甘っちょろいことを考えてる私に、マトモな未来はあるのでしょうか？


よく分りませんが、自分で決めたんですもんね、前に進んで、やってみるしかありせん（＾＾）