モアオーガニックなスキンケア通販の「ぷろろ健美堂」を運営する白樺じっちゃんこと八幡です。
若々しい肌と老けた肌
若々しい肌は、きめが細かく、弾力があり、ふっくらして透明感があります。赤ちゃんのようにみずみずしさのあるピンッと張った肌は実年齢よりも若く見えます。見た目年齢を決めるのは、髪型、体形、服装、振る舞いなどいろいろありますが、加齢とともに増えるしわ、シミ、たるみ、黒ずみなどがあります。黒ずみは、刺激や炎症でメラニン色素が増えることが原因です。同年齢でも年齢より若く見える人、老けて見える人があり、鏡で自分の顔を見てびっくりすること、ありませんか？何とかしようと引っ張ったり押さえたりしても、なかなか思い通りにはなりません。特に、たるみは後から気づいても対策が難しいものです。シミとしわが両方に対して、シミだけの場合より1歳くらい若く見えますが、しわがあると10歳くらい老けて見えると言われています。しわの主な原因は加齢だけでなく、紫外線による肌の乾燥による劣化です。つまり、乾燥を防ぐことが若さを保つ鍵になります。乾燥はあらゆる肌トラブルの原因になるので、しっかり保湿することが大切です。
若々しい肌
若さを保つための生活習慣
若く見える人の特徴は、肌にハリやツヤがあり、きめ細かく透明感があることです。ヒアルロン酸やセラミドを含んだみずみずしい肌は、紫外線の影響を受けにくいうえ、赤みやきめの乱れも少ないです。若さを保つためには、丁寧な洗顔で肌を清潔に保ち、保湿で乾燥を防ぎ、紫外線対策を徹底することが重要です。適度な運動でストレスを解消し、栄養バランスの取れた食事を心がけることも大切です。また、温かい飲み物を摂ることや、十分な睡眠をとることも肌に良い影響を与えます。髪も年齢を感じさせる要因の一つで、髪が薄くなると老けて見えます。薄毛を防ぐためには、合成シャンプーをやめて、石けんシャンプーに切り替えることが重要です。
きれいな肌の栄養と食習慣
きれいな肌を目指すには、食事も大事です。炭水化物、タンパク質、脂質の３大栄養素に加え、ビタミンやミネラル、アミノ酸などのバランスの良い食事を摂ることです。炭水化物はいくぶん控えめに、肉・魚・卵などの良質なタンパク質をしっかり摂ることがポイントになります。大豆食品、ミネラルが豊富なナッツ類、ビタミンやミネラルを多く含む野菜、きのこ、海藻類も積極的に摂るようにしましょう。動物性タンパク質にはコラーゲンのもとになる成分が含まれています。肌の調子を整えるビタミンA、酸化を抑えるビタミンC、血行を促すビタミンEなどのビタミンや、肌の健康に欠かせない亜鉛やセレンなどの微量ミネラルも重要です。
老け顔を改善するには
肌老化の大きな原因の一つは紫外線です。紫外線を浴びるとメラニン色素が増えてシミになり、肌の細胞を傷つけてしわやたるみを引き起こします。特に、生活紫外線とも呼ばれるUV-A波は、肌の奥深くまで浸透し、真皮にまでダメージを与えます。紫外線によって発生する活性酸素が細胞を傷つけ、しわやたるみの原因になります。したがって紫外線を浴びた後は、しっかり化粧水をして保湿ケアをしましょう。保湿の後には必ずクリームでフタをすることも忘れずに。また、ほうれい線も老け顔に見えるので、対策としては日ごろから口角を上げるなど、運動や頬の筋肉を鍛えるような習慣が有効です。
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