モアオーガニックなスキンケア通販の「ぷろろ健美堂」を運営する白樺じっちゃんこと八幡です。

 

 

 

テレビなどで見る女優さんやモデルさん、歌手やアナウンサーさんたちはみんなシミのない美しい肌をしています。人から見られるのが仕事なので、当然といえば当然ですが、では彼女たちは美肌を保つためにどんな努力をしているのでしょうか。よほど高価な化粧品を使っているのでしょうか。それとも高級エステに毎日かよっているのでしょうか。専属のメイクアップアーティストがついているとしても、肌をきれいに保つのは決して人任せにはできません。それぞれ日々心がけていることがあります。その個々の方法は人によって違いますが、努力していることにはいくつかの共通項があります。では彼女たちは、美肌をたもつために日々どんなことをしているのでしょうか。

 

 

 

ある有名な女優さんが語っていた、絶対に欠かさずしていること。それはできる限り肌に触らないことだそうです。洗いすぎない、さわらないが合言葉なのです。とくに気をつけているのが洗顔だといいます。石けんをよく泡立て、その泡を10回ほど顔に押し付けるようにして汚れを吸い取り、手でぬるま湯を何度もすくってかけてすすぎ、手は触れないようにしているそうです。けっして手でごしごし洗ったりしないのです。すすぎのあとは、肌をこすらないようにやわらかいタオルをそっと押し当てて水分を吸い取ります。そこまで慎重に肌を大事にしているのは、皮ふの厚さはたったラップ2枚分の0.02mmほどしかないので、とても傷つきやすいからです。触ったり擦ったりて肌の組織を傷めると、シミやくすみ、炎症の原因になるのです。そんなにまでして肌に触らないというこの徹底ぶりを、あなたはどう思うでしょうか。

 

 

 

 

                肌に手でさわらない

 

 

 

美肌を保つための共通する習慣は、要約するとつぎの7つほどになります。

1.常温の水や白湯をたくさん飲む

2.毎日ゆっくり湯船に浸かる

3.睡眠の質にこだわる

4.洗顔にこだわる

5.たっぷりと保湿する

6.運動習慣をつける

7.食事は和食で自炊を中心にする

 

 

 

水はなんと1日に最低2リットルから3リットルも飲んでいます。水をたくさん飲むことで、代謝をあげて老廃物を排出するのです。湯船に浸かると、身体が温まって血行をよくし、リラックスできます。熱いお湯は皮脂が溶け出してしまうので、ぬるめのお湯にゆったりと2、30分ほど浸かるのがポイントです。睡眠の質は美肌に大きく影響します。肌細胞は眠っている間に活性化し、傷んだ細胞を修復するからです。深いノンレム睡眠と浅いレム睡眠は交互に繰り返されますが、とくに入眠から2時間ほどのノンレム睡眠が大事といわれています。洗顔は前述したとおりですが、刺激のない上質の石けんをよく泡立て、角質や汚れをきちんと落とすことが、化粧水の浸透をよくすることにもつながります。

 

 

 

   

          泡立ちのよいぷろろ白樺石けん

 

 

化粧水はたっぷり目につけて水分を補給をします。しっかり浸透させるために、夜はコットンに化粧水を含ませて10分くらいパックしています。乾燥はお肌の大敵なのです。運動習慣は、ストレス解消とともに、代謝をあげて筋肉を鍛え、痩せ体質を保つためにも大切です。朝晩の犬の散歩も役立つといいます。自炊とは意外な感じですが、普段は自分で料理をつくって食べているのです。和食を中心に、ヘルシーでバランスよい食事を心がけています。ほかには、肌老化をすすめる食品添加物を摂らないように気をつけています。ダイエットや美容によい食事は、美肌と腸内環境を良好に保ち、体内からキレイを支えることにつながります。

 

 

 

 

なるべく触らない方針に反するようですが、週に1、2回はアロママッサージをしている人が多いようです。それには肌を刺激しない、滑らかで上質のオイルを使います。オイルをつけて内から外へやさしく大きく円を描くように、顔のリンパを流します。このほか、紫外線対策を徹底し、絶対に日焼けしないようにしています。紫外線は肌老化を進める元凶だからです。スキンケア化粧品は、天然成分のオーガニック化粧品を使っています。肌が本来もつチカラを引き出してくれるといいます。ケミカル化粧品はシミやくすみ、しわの原因になりやすいのです。すっぴん肌が綺麗であれば、メイクはうすくてすむので、肌に負担をかけずにすみます。また心の美しさは肌や表情ににじみでるので、礼儀やマナーを大切にし、心を磨き、きれいな言葉づかいを心がけているといいます。

 

 

 

 

 

 

             アロママッサージ用のぷろろ化粧オイル

 

 

 

顔の皮ふはとても薄くて、そこには無数の表情筋が張り巡らされています。表情筋が感情にあわせて動くことで、わたしたちは喜怒哀楽やはにかみ、戸惑いといった微妙な心の動きを表します。この繊細で微妙な皮ふを、こすったり叩いたりして損傷するようなことがあったら大変です。最近は水分のふき取りに、やわらかくて肌を刺激しないクレンジングシート(ペーパータオル)が人気だそうです。面の皮が厚いとは、表情が硬くなって、感情がうまく表現できない顔のことをいうのかもしれませんね。

 

あなたはこれらの女優さんたちの努力や工夫のうち、いくつ該当しているでしょうか。いくつ取り入れてみようと思ったでしょうか。自分に置き換えて考えて、出来るものからぜひ実行してみてください。

 

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