モアオーガニックなスキンケア通販の「ぷろろ健美堂」を運営する白樺じっちゃんこと八幡です。

 

 

 

ケミカル化粧品で肌を傷めた人は、肌にやさしいとされるオーガニック化粧品を探し求めます。「オーガニックは初めてなので自分の肌に合うか心配」などといった声も耳にします。オーガニック化粧品とは、それほど特殊な化粧品なのでしょうか。じつはケミカル化粧品が登場する7,80年前までは、お化粧に植物を使うのは数千年にもわたり、ごく当たり前のことでした。ケミカル化粧品こそ、人類の歴史の中に突如として現われた、特殊な化粧品なのです。ただ注意が必要なのは、現代のオーガニック化粧品には、ケミカル成分を配合したものが圧倒的に多く、玉石入り混じっているということです。

 

 

世界の三大美人といわれる古代エジプトのクレオパトラや中国の楊貴妃、室町歌人の小野小町なども、お化粧はしていました。彼女たちが使っていたのは、自然界にあるハーブのような植物や香水であったり、牛乳風呂、真珠の粉、白粉や紅、眉墨などであったようです。もちろん化学合成する技術などない時代なので、まさに自然界や天然に存在する原料ばかりでした。お化粧は自然とともにあったのです。ですから現代のように化学成分を肌に無理やり押しこむようなことはなく、肌が拒否反応のアレルギー症状を起こしたり、乾燥や肌荒れなどもなく、日本女性の肌はずっと世界一うつくしいといわれてきたのでした。化粧品とは、肌自体のもつ本来の機能を補い、助長し、装うものだったのです。

 

 

                          世界の三大美女

   

 

       小野小町              クレオパトラ             楊貴妃

 

 

 

ところが第二次世界大戦のころから、石油化学が全世界で急速に発達し、その副産物であるナフサを原料に、さまざまな成分が安価で大量に合成されるようになりました。自然界にはなかった成分です。それがかつての化粧品の天然原料にとってかわったのでした。まずハリウッドの俳優たちのメイク用品として登場しました。それが次第に一般庶民にまで広がっていきました。当初は精製技術が十分ではなかったこともあり、化粧品が原因で皮ふが真っ黒になる黒皮病がまん延し、アメリカや日本では化粧品会社を相手どって訴訟が起こされ、社会問題にまでなったのでした。その後、精製技術が向上するにつれ、毒性は徐々に低くなり、国が基準を定めて配合できる量に規制をかけることで、その範囲なら安全とされるようになったのです。

 

 

しかし、たとえ微量であっても毒性が完全に消えたわけではありません。だからこそ規制があるのです。しかし10年単位の長期の使用で、どんな影響があらわれるかはいまもまったく不明のままです。ケミカル化粧品を長期間使った消費者が、いまかなりの割合で、乾燥肌や敏感肌になり、さらに酒さという赤ら顔やブツブツの吹き出物ができる皮膚炎で乾燥と痒みなどの症状に悩まされています。皮膚科で処方される抗生物質やステロイドで、症状を一時的に抑えこんでも、塗りつづけるとかえって慢性化し、さらに薬の副作用で酒さ様皮膚炎になってしまうケースが増えています。医学的に原因が解明できていないため、世界的に治療法が確立されていないからです。悪化して皮膚科から匙を投げられ、どう対処すればよいか途方にくれている人もいます。原因は化粧品に含まれる、石油からつくられる合成成分です。

 

 

はっきりいえることは、こうした肌では、バリア機能が破壊されてしまっていることです。バリア機能が壊れると、肌の水分がすぐに蒸発するため乾燥がはげしく、大気中のアレルギー物質が肌の中に入って、炎症を繰り返します。敏感肌用の化粧品に含まれる化学成分や、皮膚科で処方されるステロイドは、症状を治すよりも、成分を浸透させるためにバリア機能を壊し続けてしまうからです。

 

 

                       正常な肌のバリア機能

 

 

 

酒さ様皮膚炎に対して、皮膚科では保湿しないように指導しているようです。ほとんどの保湿剤には化学成分が含まれていて、症状を悪化させるからだと考えられます。かわりにヒルドイドローションなどが処方されるのですが、このローションには、炎症を抑える成分が配合されているため、症状が一時的に緩和されたように思えるのですが、根治することはなく、一進一退を繰り返しながら慢性化していきます。

 

 

根本的な対処法としては、乾燥を防ぐために化粧水で水分を補給し、保湿する必要があります。それがバリアを果たすからです。そしてターンオーバーをくり返しながら、自然治癒力を助けてバリア機能が戻ってくるように努めることです。それには天然成分100%のモアオーガニックな化粧品で保湿することが重要です。それには昔から人々がずっと使ってきた化学成分を含まない天然成分の化粧品であることが必須要件です。あるていど時間はかかっても、急がばまわれです。でなければ乾燥や炎症が治ることはありません。オーガニック化粧品とは、いわば長い歴史の過程で現代に取り残された化粧品ともいえますが、それが唯一、壊れたバリア機能を修復し、荒れた肌を癒すように作用するのです。人間も所詮は自然の一部だからです。

 

 

 

 

                 オーガニック原料を支える日本の農家の人たち

 

 

 

ただ、オーガニックを名乗る化粧品のほぼ90%には、防腐剤や界面活性剤のような何らかの化学成分が含まれていることに注意する必要があります。たとえオーガニック認証を取得している化粧品でも、世界の認証機関の大半が、製造技術や保存方法の問題から、一定の化学成分の配合を認めているところがほとんどです。本当に安全な天然成分100%のオーガニック化粧品を選ぶには、手品のような効果を強調する化粧品会社のイメージ戦略に翻弄されることなく、配合されている成分をよくみて、しっかり見極めることが重要です。魔法のようにすぐ効果がでれば、消費者が飛びつくので、化粧品会社は合成ポリマーや合成界面活性剤などを使ってでも、イメージ作りに力を入れています。短期的な時間軸での効果しか考えない化粧品が、長い時間軸でどんな悩みや症状をつくり出してしまうかをよく考える必要があります。かつて世界一うつくしいといわれた日本女性の肌を取り戻すのは、人類が長い歴史から導き出して伝えてきた、天然成分100%のオーガニック化粧品なのです。

 

 

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