モアオーガニックなスキンケア通販の「ぷろろ健美堂」を運営する白樺じっちゃんこと八幡です。

 

 

 

スキンケアにいくつの化粧品を使っていますか?クレンジング、化粧水、乳液、美容液、保湿クリームなど、お肌の状況に合わせてだんだん増えてはいないでしょうか?それともすべての機能を1つにまとめたオールインワンタイプでしょうか。そのどちらもぷろろ化粧品はおすすめはできません。お肌に過剰な負担をかけてしまう可能性が高いからです。そこで今回は、オーガニックケアの3つの基本ステップについてご説明しましょう。

 

 

 

 

まず肌の構造をよく知り、広告の言葉に惑わされず、肌の生理機能対して使用する化粧品がどのような作用をするのかよく考えることです。つぎにスキンケアの基本は、①洗う⇒②潤す⇒③保護する、の3ステップであることです。この3ステップをどんな化粧品でケアするかで、大きな違いが出てきます。せっかく肌のためにとつけている化粧品が、実際は肌の機能に逆効果になっている場合も少なくないからです。お金をかけて肌を壊してしまうとは、なんとも皮肉というより悲劇ではないでしょうか。

 

 

 

 

ぷろろの3点セットを使用して1年ほどになる41歳の佐賀県の女性は、つぎのように述べています。「何を使っても最初の1週間ほどは調子が良いのに、やがて合わなくなり、試しては止めるのコスメジプシーでした。ぷろろのトライアルもまったく期待しないで注文しました。ところが石けんはきめ細かくやわらかい使い心地。化粧水はやさしいローズマリーの香り、みつろうクリームはベタつかず、3点とも気に入り、すぐに現品購入しました。使い始めて1年以上たついま、肌の調子はすこぶるよく、長年悩まされてきたポツポツのニキビが嘘のようです。毛穴も縮まり、周りの人から肌がキレイといわれている昨今です」とうれしいコメントを寄せてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

また神奈川県の35歳の女性は、「乾燥して粉を吹いていた肌がいまではまったくなくなり、肌が呼吸している感じです」と感想を述べています。長崎県の41歳の女性は「肌が劇的によくなり、夕方までしっとり、しかもサラッとした肌をキープ出来るようになりました。いままで悩んでいたテカリも化粧を落とすまで一切なく、こんなにシンプルなのに本当に不思議です」と書いてくれました。いずれも自発的なお礼の言葉として述べられたものです。ぷろろ化粧品の3ステップをきちんと実行するだけで、みずみずしい透明感のある美しい肌を実現することができたのです。もうコスメジプシーをする必要もなく、エネルギーを他に集中できます。

 

 

 

 

表皮の厚みはと~っても薄いものです。基底層から角質層までの厚みはたった0.1~0.3ミリ、水分をためる角質層の厚みにいたっては、部位により、なんと0.01~0.03ミリしかありません。サランラップ1、2枚分の厚みしかないのです。この薄い角質層の表面には皮脂膜があります。角質層の中には水と脂の層が幾重にも重なった角質細胞間脂質があります。そこに天然保湿因子NMFも存在しています。肌の仕組みはとても精妙にできていることがわかります。この薄い角質層が、外部の異物やアレルギー物質の侵入を阻止し、肌を守る大切なバリア機能を果たしているのです。

 

 

                     角質層の構造

 

 

 

しかしこのバリア機能は、ケミカル化粧品に含まれる化学成分によって簡単に壊されてしまいます。新しい高機能の美容成分が開発されると、これを肌の中に送り込むために、バリア機能を壊す必要があるからです。そうでなければ美容成分を浸透させることはできません。バリア機能の脂質と水分の層を混ぜて溶かすために、合成界面活性剤や乳化剤が使われます。バリア機能がこわれると、そのままでは水分が蒸発してしまうので、こんどは合成ポリマーを使って肌表面をビニールの膜で覆い、水分が蒸発しないようにするのです。すると皮脂腺がふさがれて正常な皮脂分泌ができなくなり、肌自体はしだいに乾燥肌になっていきます。こうなるともはや保湿化粧品が手離せなくなり、化粧品の数もだんだん増えていくという悪循環に陥ってしまうのです。

 

 

 

そうならないためには、肌に負担を与えないオーガニックなスキンケアに切り替える必要があります。第一ステップは、まず石けんです。肌についた汚れや毛穴の汚れを浮かせて流しますが、必要な皮脂を取りすぎることがありません。液体シャンプーは、合成界面活性剤の成分が必要な皮脂まで取りすぎ、さらにバリア機能を壊す作用をするので避けるべきです。洗顔はつい軽視されがちですが、本当はとても大事なスキンケアの第一歩です。

 

第二ステップは、肌がよろこぶオーガニック化粧水による補水です。肌が吸わなくなるまでたっぷり補給します。第三ステップは、その水分を逃がさないように、上質なクリームでふたをすることです。ぷろろ白樺みつろうクリームなら、皮脂分泌や皮ふ呼吸を妨げることもなく、べとつきもありません。これでスキンケアは完了です。

 

 

 

もしどうしても保湿がたりない、あるいはシミやくすみが気になる部分があるという場合には、オーガニックな美容液、または化粧オイルを部分的にスポット使いします。「本当にこんなにシンプルでいいの?」という質問がよくあるのですが、「シンプル・イズ・ベスト」が回答です。はじめにご紹介した女性たちの言葉がその証人です。

 

 

白樺樹液を使った天然・国産100%のモアオーガニックコスメ通販サイトはコチラ

白樺ドリンク(ホワイトバーチウォーター)の通販サイトはコチラ